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今日は連休2日目。
子ども達と一緒に日系スーパー『大道』に買出しに行った。
大道の前の駐車場にはパーキング・メーターが付いている。
この駐車場は大道の目の前にあって専用駐車場のように見えるけど、そうではない。
実は市営駐車場の一部なのだ。
こちらに来た当初は律儀にお金を入れて駐車していたのだが、周りのみなさんの様子を見ているとお金を入れている人なんて全然いない。
それなら・・・とばかりに、私もお金を入れるのを止めた。
大道には何十回となく行っているが、ずーっとそれで済んでいた。
が!
今日、買い物を終えて車に戻ると、ワイパーに紙がはさんである。
嫌な予感・・・。
広げて見れば、『駐車禁止』の紙(-_-;)。
『罰金$15を払え』と書いてある。
今日に限って、取り締まりに来たみたいだ。
あー、悔しい!
今まで、こんな事なかったのに・・・。
日本の駐車禁止は、罰金1万円くらいで減点1点だよね。
それに比べれば安いし、減点なんて制度もないんだけど、
でもでも悔しい!!
これからは、マジメにお金を入れようと心に決めた。
8月の初旬に発注した食器棚がまだ届かない。
我が家のキッチンには戸棚が付いているのだが、なにせ1940年築の家。
お世辞にもキレイとは言えない。
食器をしまうのはちょっと抵抗がある。
で、新しい食器棚を発注したのだが、1ヶ月半たっても納品の連絡がない。
食器類が入ったダンボール箱2個が食器棚の到着を心待ちのにしているというのに。
いつまで待てばいいのやら・・・。
6月に発注した車、トヨタ・プリウスも納車の予定すらたっていない。
当初の話では、9月納車の予定だったのだが・・・。
ウエイティング・リストには、うちの前に15人程度が名を連ねているらしい。
<<< 15台くらいすぐに手に入るでしょ?! >>>
と思うのだけれど、これがどうにもならないのだ。
この調子だと、年内の納車すら危うい。
誰かが強力なコネを使って、横入りしているのではないかと疑いたくなるような有様である。
そんな状況の中、昨日、トヨタから電話があった。
「プリウスの中古が出ました。いかがですか?」
と。
数ヶ月しか乗っていない車で、走行距離約10000km。
早速、夫が試乗してきた。
新しくてキレイだし、車自体は悪くない。
問題はお値段!
なんと新車価格より高いのだ。
(プリウスは人気車種でプレミアムが付いている)
今すぐ高いお金を払って中古車を手に入れるべきか、
いつ届くともしれない新車をじっと待つべきか、
究極の選択。
丸一日悩んで、新車を待つことにした。
やっぱり、新しい車は気持ちがいいもんね。
でも、いつまで待てばいいのやら・・・。
この辺りは、駅まで歩ける距離ではないし、路線バスも走っていない。
通勤手段は、当然、自家用車。
朝7時から9時の間、道路にはたくさんの車が行きかっている。
そんな通勤車に混じって、黄色いスクールバスの姿もチラホラ・・・。
このスクールバス、子どもが乗降するバスストップで停車すると、バスの上と下に付いているランプがチカチカ光る。
さらに、バスの横に付いている赤い”STOP"の看板を出す(走行中はたたまれている)。
こうなったら、周りにいる車はみんな停まらなければいけない。
追い越しなんてもっての外。
バスの後ろの車は5mくらい間をあけて停車し、子どもの乗降が終わるのをひたすら待つ。
それだけではない。
バスの前から来る反対車線の車も5mくらい間をあけて停車し、同じように待つ。
バスとすれ違うことすら許されないのだ。
子どもの安全を考えてのことだろう。
アメリカの子どもは、本当に保護され擁護され庇護されている。
アメリカ人は、このルールを厳守している。
STOPサインを出して停まっているスクールバスの前後で、じっと待ち続ける。
たとえ、どんなに急いでいようとも・・・。
スクールバスの権力は絶大なのだ。
ところが、今日、初めてスクールバスを追い越す不心得者を目撃してしまった。
そんなことをすると、どうなるか?!
バスの運転手は、これでもかってくらいにクラクションを鳴らし続ける。
不心得者の車が追い越しを始めてから、追い越し終わり、ちょっと先まで逃げ失せるまで、ずーっとクラクションを鳴らす。
普通の神経の人なら、これだけでも参ってしまうと思う。
さらに、子どもの見送りに出ていた親たちが大声で罵声を浴びせる。
(英語だったから何と言っているのかは不明)
『ルールを守らないヤツは許しまへんでぇ~!!』
って感じで、みんなで一致団結して、不心得者を糾弾しているようだった。
悪いことを、はっきり悪いと言える風土っていいなぁ。
そして、悪いことをした人に対して、みんなでヤイノヤイノと注意(叱責?)する習慣もいいなぁ。
9月11日、7年前のこの日、ニューヨークでは同時多発テロがあった。
街中のアメリカ国旗のほとんどが半旗を掲げる中、路上試験を受けにコネチカット州の山の中、ダンバリーに行ってきた。
家の近くのノーウォークにも運転試験場(DMV)はあるのだが、とにかく混んでいるという噂・・・。
コネチカット州では、筆記試験に受かってから、次の路上試験の予約をする。
ノーウォークだと、路上試験の予約が3ヶ月先になることもあるらしい。
ダンバリーなら、筆記試験に受かった次の日に路上試験の予約が出来ることもあると聞いて、わざわざダンバリーまで行くことにしたのだ。
私の場合、筆記試験に受かったのが8月15日、路上試験が9月11日だから、早くもなければ、遅くもないといったところ。
まずは受付に行って、路上試験の予約表を提出。
自分の順番を待つ。
今回は、どうゆう訳かそんなに緊張していない。
筆記試験の時の方が100倍緊張していたし、不安だった。
先に試験を受けた人たちが、どんどん落とされていく。
受かれば写真撮影のカウンターの前で待ち、
落ちれば次の路上試験の予約カウンターへ行く。
だから、人の動きを見ていると合否は一目瞭然なのだ。
はぁ・・・、少しだけ不安になる。
夫の名前が先に呼ばれた。
試験官と一緒に車に乗り込み、路上に出て行く。
・・・待つこと15分・・・
帰ってきた。
<<< 落とされた >>>
原因はスピード違反。
20mile/hの道を35mile/hで突っ走ったらしい。
スピードにだけは気をつけろという忠告をもらった。
はぁ・・・急に緊張し始める。
次は私の順番。
試験官は身体の大きな白人のオジサン。
あまり愛想がよくない (-_-")。
こっちは緊張しているんだからさぁ、ニィーッって笑うくらいしてくれてもいいのに、無表情のまま・・・。
溜息が出そうになる。
車に乗り込むと、試験官が言った。
「英語は大丈夫?」
「ぜーんぜん、全く、話せません」
と答える私。
すると、right(右)、left(左)、straight(まっすぐ)を手振りを交えながら教えてくれた。
愛想は悪いけど、案外やさしいオジサンなのかもしれない。
まずは、バックミラーと椅子の位置を調節しているフリをする。
こうゆう出発前の準備も試験項目の中にある。
だから、『やってるよ』ってことをアピールすることが大事!
で、スタート。
はじめに、「英語は全く話せません」と言ってあるから、試験官は余計なことは言わない。
言うのは、右に曲がれとか、左に曲がれとか、必要最小限の指示のみ。
最初の信号は赤。
ここを右に曲がる。
信号機に”NO TURN"の表示はない。
こうゆう場合はたとえ信号が赤であっても、一時停止した後、安全確認をして右に曲がれる。
(”NO TURN"の表示があったら信号が青に変わるまで待つ)
カメさんのように首を前に突き出し左右に首をふり、安全確認をしていることを試験官にアピールしてから、そろそろと右折。
次に登場したのが"STOP"の標識。
この標識のところでは、きっちり完全に停まる。
一応、試験官に聞こえる程度の小さな声で
"Complete stop!"
と独り言をつぶやく。
『停まったからね!』ということを試験官にアピールする。
その次に登場したのが急な下り坂。
ここでは、スピードが上がらないようにスピードメーターとにらめっこ。
ブレーキを踏み続けながら、急坂を下りきる。
その次に登場したのが踏み切り。
一瞬、迷う。
日本なら踏み切りの前で一時停止だ。
アメリカは徐行でよかったような気がするんだけど、一時停止が必要だったっけ・・・忘れた(汗;)。
確か『徐行』・・・乾坤一擲の決断をする!
ここでも、カメさんのように首を伸ばし、大袈裟に左右に首振り。
徐行と一時停止の中間くらいのスピードで線路を渡り切る。
その後、ちょっとしたクネクネ道を走った。
私の目は1分おきにスピードメーターをチェックする。
制限速度を死守しなければならない。
バックミラーを見ると、後ろにはズラーッと車が並んでいる。
そりゃあそうだ、こんな道をこんなトロトロしたスピードで走っている車なんていない。
後ろの車はみんな相当イライラしているだろうなぁ。
申し訳ないと思いつつも、ここでスピードを上げるわけにはいかないのだ。
私は試験中だからねッ!
後ろの車には我慢してもらうことにする。
そうこうしているうちに、試験場に帰り着いた。
最後は車庫入れ。
試験官は
「空いているところなら何処でもいいから
バックで車を駐車しろ」
という。
んじゃ、一番簡単に入れられるところに入れさせてもらいましょ。
エンジンを切ったところで、試験官が言った。
”You pass. Congratulation!"
やった!受かった (*^o^*)!!
その後、今の運転で悪かったところの説明を聞いた。
(ほとんど聞いていなかったけど・・・^^;)
100点満点の出来ではなかったけど、とりあえず合格だからね。
免許さえもらえれば、それでいいのだ(ウシシ)。
試験場で$66払い、写真を撮り、
頂戴したのがこの免許☆!
写真を見たら、目の下にタルミが・・・!
がーん、何とかしなければ。
おまけに、寝起きのような顔で写っている。
(あッ!それは元々だった)
そして、これが路上試験の採点表。
・テストに使用する車(自分で持ち込む)の項目
・運転前準備の項目
・BASIC運転技術の項目
(アクセル・ブレーキの踏み方、車間距離、
ウインカーの出し方、カーブの曲がり方etc・・・)
・CRITICAL運転技術の項目
(スピード、バック運転、駐車etc・・・)
などの項目が並ぶ。
思ったより細かくチェックされている。
夫は10月2日に再試験。
再試験代を$40も取られたとブツブツ言っていた。
次は頑張ってね!
自動車免許の筆記試験を受ける前に必死で読んだのが、
ドライバーズ・マニュアル。
この中に笑える記述があったので、ご紹介・・・
その1 子どもが飛び出してくる可能性があるので
注意しないといけないところは、
公園、学校(←ここまではウンウンと頷ける)、
アイスクリームトラックの周り
※ アイスクリームトラックってところが
いかにもアメリカらしくていいネ。
その2 道路に馬がいてもクラクションを
鳴らしてはいけません。
これは違法行為です。
※ 牛やヤギなどについての記述はない。
馬にクラクションを鳴らしたときのみ
違法行為となる。
その3 お酒を飲みに行くときは、
何人かで誘い合って行きましょう。
みんなで相談してお酒を飲まない人を決め、
帰りはその人が運転して帰りましましょう。
運転当番は順番にやればいいですね。
※ なにもこんなことまで書かなくても
いいのにねぇ?!
などなど。
「おもしろいねぇ~」
と言う私に、夫が一言、
「これはルール・ブックじゃあなくて
マニュアルなんだ」
確かに、その通り!!
夫はたまに上手いことを言う。
『アメリカの免許の試験は簡単だから
勉強しなくても大丈夫!』
という人がいる。
私の個人的な感想としては、
勉強しないと受からないような気がする。
確かに常識的な問題もいっぱいあった。
たとえば・・・
問題:後ろから追突されそうです。
あなたがやってはいけないことは何でしょう?
A:ハンドルをしっかり握る
B:シートに身体を押し付ける
C:・・・・・(忘れた)・・・・・
D:ブレーキを踏む
答えは、もちろんD。
このくらいなら、勉強しなくても出来るんだけどね。
中には、覚えておかないと出来ない問題もあった。
問題:交差点から何フィート以内は駐車禁止でしょう?
A:10フィート
B:15フィート
C:20フィート
D;25フィート
答えは、D。
こんなのは、やっぱり勉強しておかないとわからないよね。
(この問題、ウン十年前私が日本で受けた試験でも出題された)
私は、DMVでもらったドライバーズ・マニュアルを一通り読んだ。
辞書と首っ引きでネ。
大変だったけど、読んでおいてよかった。
読んでなかったら・・・不合格だったと思う (^^;)。
そうそう・・・
試験前日、力試しにカリフォルニア州の試験問題をやってみた。
アレレ、簡単!!
カリフォルニア州に比べると、コネチカット州の試験問題はやっかいな問題が多いような気がする。
あくまで個人的な感想だけどね。
「アメリカの免許を取りに行く」
とブログに書いたら、実家の父が心配して電話をかけてきた。
「今は無免許で運転しているのか?!」
と・・・。
大丈夫!そんなことはありません。
日本を出る前に、ちゃんと国際免許を取ってきた。
今は国際免許で合法的に(!)運転している。
安心してね。
ただね、国際免許は有効期間が1年間。
毎年、帰国して国際免許を更新してもいいんだけれど、
うちは無理。
帰国は2年に1度なのだ。
(2年経つと会社が飛行機代を出してくれるからネ ^o^)
聞いた話なんだけど・・・
国際免許は本人が行かなくても、身内なら代理で申請できるらしい。
お子さんが小さくてアメリカの免許を取りに行くヒマがない人は、日本の実家に頼んで国際免許を送ってもらうことも可能だとか。
まあ、アメリカの運転免許は身分証明書としてとーっても有効だから、取っておくに越したことはない。
本当は日本の免許をそのままアメリカの免許に書き換えられればいいんだけどね。
残念ながら、これが出来ない。
ところが、逆は出来るんだよ。
アメリカの免許を日本に持っていくでしょ。
そうすると、試験なし。
申請するだけで日本の免許がもらえる。
変だよね。
昔々は日本の免許からアメリカの免許への書き換えが出来たらしい。
でも、事故が多すぎたため、書き換えが出来なくなったとか・・・(あくまで噂話ですが)。
あー、もう!事故らないでよぉ。
免許の書き換えといえば・・・
夫の会社の人で、日本→ドイツ→アメリカと赴任した人がいる。
ドイツは、無試験で日本の免許からドイツの免許への書き換えができるんだって。
さらに、ドイツの免許からなら無試験でアメリカの免許への書き換えができる。
つまり、一度ドイツを経由すると、無試験で免許がもらえちゃうわけ。
うーん、羨ましい。
運転免許よもやま話でした!
行ってきました!
なんとか、合格しました(パチパチ)!!
必要な書類
・ パスポート
・ SSC ソーシャルセキュリティーカード
・ NON-DRIVERS-ID
・ 住所と名前が書いてある消印付きの手紙
(国際免許と日本の免許も持っていったけどいらなかった)
を持って、DMV(陸運局と運転試験場を兼ねたようなところ)に向かった。
※私は夫と一緒に行ったから、
持ち物はこれだけでよかったけど、
駐在妻が一人で免許を取りに行くときは
ダンナさんのパスポートとSSCも必要みたい。
ご注意を!
コネチカット州にはいくつかDMVがあって、どこでも受験可能。
場所によって混み具合が相当違うらしい。
私は空いているという噂のダンバリーに行った。
確かに空いていた (^o^)v。
まず、受付に置いてある書類に必要事項を記入して、
パスポートなどと一緒に受付に提出する。
で、受験料$40を払う。
しばらく待っていると、名前を呼ばれる。
はじめに視力検査。
日本の視力検査と同じだった。
顕微鏡に似た機械の中をのぞくと、中にアルファベットが書いてあるのが見えるから、それを左から順番に読んでいくだけ。
ちゃんとメガネを持っていったからね、ここは軽くパス。
それが終わると、ドキドキの筆記試験。
筆記試験と言っても、紙に記入するわけではない。
試験はパソコンの端末上でやる。
全部で25問出題されて、20問正解した時点で合格となる。
聞いた話では、7月までは12問だったらしい。
この8月から25問に増えた。
なんだか不運な気がする。
つまりね、20問続けて全問正解すると、
その時点で試験終了→オメデトウ!
逆に、不正解数が6問になった時点で、
これまた試験終了→残念でした、また来てね!
ってことになるわけ。
問題は4択。
画面に問題と4つの答えが表示されるから、その中から正しいと思うものを選ぶ。
(タッチパネルになっているから、答えのところをタッチする)
そうするとね、1問解くたびに、『正解』か『不正解』かが表示されるんだよ (*o*)。
これは、かなり緊張するし、ドキドキする。
4台並んだ端末の中の1台の前に連れて行かれて、
「この端末を使うように」
と言われた。
「OK!」
と答えた後、大きな深呼吸と溜息をまとめてする。
はぁ~~~~~・・・さあ、試験開始!
初期画面には私の名前が表示されている。
OK、間違いない。
はじめに表示されたのは『自分の誕生日を選べ』というもの。
本人確認のためだろう。
自分の誕生日だから、自信を持って答えた。
ここからが、本当の問題。
時間制限はない。
”何時間かかってもいいんだから、
とにかく問題をよく読むこと”
と自分自身に言い聞かせる。
それともう一つ、
”自分の直感を信じること”
余計なことをゴチャゴチャ考えると、判断を間違えるからね。
1問目 正解!
2問目 正解!
・
・
何問目かで間違えた。
『ウイスキー1オンスのアルコール量はビール何本分と同じか?』
という問題だった。
まるで見当がつかない。
画面にウイスキーのビンとビール2本の写真があったので、『2本』と答えたら間違えた。
答えは1本だって。
紛らわしい写真を載せるのは止めて欲しい!
1問間違えたところで、緊張感が高まる、血圧がグンと上がる。
私、結構気の弱いところがあるからね。
『あと4問間違えても大丈夫』と考えればいいのに、
『あと4問しか間違えられない』と思っちゃうんだよね。
ホント、自分がイヤになる。
冷静に冷静に・・・問題をよく読むこと
それからは、1問解くたびに緊張が高まる。
一問一問、ナンとかカンとか解き進め、
あわや口から心臓が出るぅ~!という直前で試験が終わった。
画面には、
Congratulations!
の文字。
嬉しいというより、ホッとした。
そして、疲れた・・・本当に疲れた・・・。
最後に受付で、運転試験(実技)の予約をした。
次は9月11日に運転試験です。
車のガソリンが少なくなった。
毎日走っているんだから、当然だよね。
「そろそろ給油しないとネ」
と夫に言ったら、アメリカにはとっても便利なHPがあると言う。
《ガソリンスタンドごとの価格がわかるHP》
それを見て、一番安いスタンドを探して給油すればいいと言う。
出勤前の忙しい中、わざわざHPを開いて見せてくれた。
はぁ~、なるほどね、ガソリン価格が一目瞭然。
こんなHP、あっていいのだろうか?
営業妨害とか言われないのか?
なんて思っていたら、最後に夫が四言付け加えてくれた。
「コネチカット州は高い。
ニューヨーク州に行けば少し安くなるから。
本当はニュージャージー州まで行くと安いんだけど・・・
まっ、ニューヨーク州で入れればいいんじゃない?」
ニュージャージーまでのガソリン代を考えれば、ニューヨーク州で給油した方が得!と計算したらしい。
そうゆう計算は実に速い。
仰せの通りに、HPとニラメッコし、私が行けそうな所で一番安いスタンドに目星をつけて、行ってきた。
その結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すごーく高いガソリンを入れてしまった (^^; アレレ。
だって・・・
HPで見て、『ここなら安い!』って確信して行ったんだもん。
スタンドに入る前に、いちいち価格なんて確認しなかった。
車を止めて、初めて表示価格を見て愕然・・・高い!!
素知らぬ顔で脱出しようかとも思ったけれど、スタンドのおじさんがニターッと笑いながら、こっちを見ている。
ダメだ、脱出不可能。
仕方ないから、そこで高いガソリンを入れた。
せっかくニューヨーク州まで来て、高いガソリンを入れただけ帰るのも癪だから、帰りにコストコに寄ってお買い物。
コストコの生鮮食品(特にお魚)は鮮度がいいように思う。
この日は、生鮭を買って帰った (^_^)。
失敗は成功のもと
一度の失敗にくじけてはいけない
日本でもガソリン価格の高騰が止まらないようだけど、ここアメリカも同じ。
鰻上りに上がっている。
なんとかガソリン代を節約しなければ・・・ということで、我が家のセカンド・カーはハイブリッドカーに決めた。
トヨタのプリウス。
このプリウス、ただ今、アメリカでも大人気車種!
うちは6月中旬に予約したんだけど、納車は9月。
売る車が無いんだって。
コレ、中古車屋さんのの話ではない。
正規ディーラーで新車を買おうとしているのに、車が無いというのだ。
びっくり!
それでも、うちはまだ良かった。
夫の知り合いが7月に予約しようとしたら、なんと半年待ちだと言われたらしい。
お値段もずいぶんお高かったとか・・・。
1ヶ月の間にずいぶん状況が変わったものだねぇ。
また、びっくり!
そんなに待っていられないから・・・
『仕方ない、中古車でもいいか』
なぁーんて思ってはいけない。
この中古車が大人気。
それはそうよね。
《新車だと半年待ち、中古車ならすぐ手に入る》
となれば、中古車に傾くのは人間の心理。
というわけで、質の良い中古車にはプレミアが付いて新車より高い値になっている。
えーッ?!
またまた、びっくり!
新車より中古車のが高いなんて信じられる???
これが『資本主義経済の需要と供給の関係』なんだろうか。
不思議だ。
アメリカの街中の道路にも、駐車可能なスペースがある。
道端に、こんなパーキング・メーターが設置されていて、
この中に¢25コインを入れて駐車する。
夫に聞くと
「お金を入れれば、駐車できる時間分だけ針が動く。」
と言った。
なぁーんだ、簡単!
ってことで、先日、使ってみた。
コインを入れた。
が、針は動かない。
よく見ると、下にダイヤルみたいなものがある。
ボタンは押すもの、ダイヤルは回すもの・・・
と思っている私は、もちろん回してみた。
すると、黄色い表示が現れて、そこには
違反!
と書いてある。
エーッ?!
ちゃんとお金を入れたのに、なぜ違反なんだ?
わからない。
慌てて説明書きを探す。
ガラスの向こうに何か文字が書いてあるのだが、ガラスが汚くて何て書いてあるのか分からない。
・・・マズイ・・・
とりあえず、逃げた。
その夜、インターネットでパーキング・メーターの使い方を調べた。(厳密に言うと、夫が調べた)
その結果、
『コインを入れて、ダイヤルを回せばよい』
ということがわかる。
なんだぁ、アレでいいんじゃん!
あのメーターは故障していたに違いない。
で、今日リベンジをかけて、パーキングメーターに挑戦してきた。
コインを入れて、ダイヤルを回す。
ん?!
また出た・・・
違反!
先日の様子をつぶさに見ていたドリが心配そうに言う。
「ママ、同じだよ~。どうする??」
一瞬ドキッとしたが、今日の私は焦らない。
だって、正しいことをしているんだもん。
で、もう一度、力をこめてダイヤルを回してみる。
動いた!
ガシャッというコインが落ちる音と同時に、針が動く。
やったぁ、30分駐車可能。
面白いから、もう1つコインを入れて、ダイヤルを回す。
今度ははじめから力をこめて回す。
ガシャッという音と共に、針がまた動く。
これで1時間駐車可能。
これ以上、無駄遣いするわけにもいかないので、ここで終了。
パーキング・メーターを制し、さわやかな気分で帰途に着いた。