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2009年12月26日土曜日

ビデオ作成

世の中(特に日本)は師走(シワス)。
『忙しくて師匠も走る』から師走って言うんだって。
そんな時期なのに私は朝からダラダラとパソコン遊び。
こんな事でいいのか?
いいわけない。
大掃除しないと・・・。
今日はクッキーを焼こうと思っていたのに・・・。
気持ちはあっても、身体が動かず、ドテッとソファーに座り込みパソコンと睨めっこ。

そしたら、面白いサイトを見つけた。
自分でビデオ(動画)の作成が出来る。
タダで作れると書いてあるし、面白そうだし、ヒマだし(←本当にヒマなのか?!)、試しに作ってみることにした。

まずは家族全員の写真撮影。
このような時、我が家族はすこぶる非協力的だ。
写真の1枚や2枚、黙って撮らせてくれればいいものを、
  「何に使うつもり?」
と、いちいち理由を問う。
それだけならまだしも、カメラを向けて、
  「さあさあ、ニッコリ笑ってぇ。」
とリクエストをしても、
  「無理ッ! 笑えない。」
と、苦虫を噛み潰したような顔をする。
渋る子どもを
  「何でもいいから、とにかく笑え!」
と脅し、ようやく撮影終了(疲)。

写真さえ手に入れば、こっちのもの。

サイトに入り込み、指示通りに作業を進める。
↓
デモ版完成。
↓
ワクワクしながら出来上がったビデオのプレビューを見る。
↓
なかなか良い。
↓
セーブ。

すると、ここで思いも寄らないメッセージが表示された。
『この動画をダウンロードするためには
$4.99必要です!』

えええええーーーーーっ?!
タダって言ったじゃん、タダ、タダ、無料!!
最後の最後で金銭を要求するなんて、やり方が汚いぞ!
  『ええい! 問答無用、斬捨御免!!』
とばかりに、このサイトとの縁をバッサリ断ち切れればいいのだけれど・・・。
残念ながら、そんな風には考えられないんだなぁ。

せっかく苦労して作った私のビデオ。
このままサヨナラするのは、あまりに名残惜しい。
$4.99(¥500弱)で手に入るなら・・・
   欲し~い!!

と思うのが世の常、人の常、私の常。
 
まんまとサイトの罠にはまり、お買い上げ。
私って催眠商法とかにかかったらイチコロだろうなぁ。
気を付けないと・・・(-_-;;;)。

↓ こちらが出来上がったビデオ。
   家族総出演です。
   ごゆっくりご覧くださいませ。



ついでだから、YouTubeにアップロードしてみました。
もしも上のブログ中の映像が上手く映らないときは、こちらをどうぞ!
↓↓↓ クリック ↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=GMm5RldRTik


今回のビデオは
http://sendables.jibjab.com/
で作りました。

2009年10月19日月曜日

もしも生まれ変わったら・・・

昨日の夜、補習校の初等部、中高等部合同のPTA執行部の親睦会があった(言うなれば飲み会)。
  なんと!校長先生、教頭先生もご招待!!
  なんと!会場はPTA会長宅、お料理は持ち寄り!!
  なんと!過半数の役員が夫婦同伴での参加!!
日本とは随分様相が違うんだなぁ・・・。

その席で、ある男性がこんな話をした。

  「ボクね、うちの女房によく言うんですよ。
   『もしも生まれ変わったら・・・オレはオマエになりたい』
   
       (これだけでも、おかしいのだけれど、
        この話にはまだ続きがある。)
 
   『そして、オレの嫁になりたい』
   ってね。」

笑った、笑った・・・(^o^)
(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)。

我が家なら・・・これは私が夫に言う台詞(セリフ)だなぁ。
夫は昨日もGolfでした。


2009年10月5日月曜日

2人のおじいちゃんゴルファー②

後半に入ると、2人の賑やかさはさらにUPした。
どんなにヘボい当たりでも、
  "Beauuuuuutiful ! ヒューヒューヒュー・・・"
と歓声をあげる。
おじいちゃんたち、何も見ていないのか、はたまた見えていないのか?
心配になる。
そればかりか、私のフォームを見て、
  「アニカ・ソレンタム(アメリカの女子プロゴルファー)
   が打っているようだ!」
と言い出した。
もしも私が少女だったら・・・
豚も煽てりゃ木に登る状態、いやいや木に登るだけでは飽き足らず、大気圏外にまで吹っ飛ぶほど舞い上がっていたに違いない。
が、私はオトナだ。
自分の分を十分わきまえている。
自分のフォームが悪いことも十二分に知っている。
だから、
  「悪い冗談はやめてね。」
と釘を刺したのだが・・・このおじいちゃんたち、そんな言葉を気にするような人たちではない。
逆に面白がって、その後も『アニカ・ソレンタム』を連発し続けた。

  ここで私は考えた。
  アメリカの子供たちは、こんな風に歯の浮くような
  煽てに乗せられて育つのではないか。
  だから大人になったとき、自分自身に
  過剰なまでの自信をもっている。
  日本でも『子供は褒めて育てよ』というが、
  なかなか上手く実践できないのが現状。
  日本では『自信』と同時に『謙虚』も要求されるからね。
  この2つを両立させるのは至難の業。
  ある意味において
  『アメリカは子供にとって天国のような国』
  なのかもしれない。


話をゴルフに戻して・・・。
このおじいちゃんたち、林を見るとその中に分け入っていくという悪癖を持っている。
林の中に入った自分のボールを探しに行くのではない(自分のボールはフェアウェイど真ん中に鎮座している)。
誰かが林の中に打ち込んで、そのまま放置していったボールを拾い、ポケットに仕舞うのだ。
自分のポケットに入れるだけではない。
私にまで分け前をくれる。
私はその日、キャラウェイというメーカーのボールを使っていた。
私はボールのメーカーに何のこだわりもない(メーカーにこだわるほどの腕ではないから、ゴルフボールなら何でもいい)。
その日はたまたま頂き物のキャラウェイのボールがあったから、それを使っていただけなのだが・・・。
おじいちゃんは私がキャラウェイ好きと勘違いしたらしい。
キャラウェイのボールを見つける度に、
  「はい、プレゼント!」
と言って、私にくれた。
親切。
でも、道草ばかり食っているから、前の組との差は徐々に開いていく。
(((((少し急いだほうがいいんじゃないの?!)))))


傍若無人なおじいちゃんは、途中から葉巻をくゆらせ始めた。
悠然と葉巻を楽しむ姿・・・黒いスーツを着て派手なネクタイを締めたら、マフィアの親分に見えるかもしれない。
ひょっとしたら、とっても怖い人?
あっ、マフィアの親分なら、1ラウンド$25のパブリックコースになんて来ないよね。
もっと立派なプライベートコースに行くはずだ。
それに『ボール拾い』なんてするはずがない。
(((((ホッ・・・)))))


ようやく18ホール終了。
クタクタに疲れたけれど、一応、礼儀正しく
  "Thank you !"
とご挨拶。
おじいちゃんたちは、
  「今日はナイスなレディと一緒だったから、
   すごく楽しかったよ!」
だって。
いやいや、アナタたちなら一緒に回る人が誰であれ、すっごく楽しめると思うよ。
何しろ、いかなる状況でも好き勝手に振舞えるんだから。

このおじいちゃんたちが日本のゴルフ場でプレーしたら・・・たぶん、あっという間につまみ出されるだろう。


PS.
おじいちゃんたち、マナーは"?"だったけど、
ゴルフの腕はなかなかのものでした。


2009年10月4日日曜日

2人のおじいちゃんゴルファー①

日本のおじいちゃん、おばあちゃんがゲートボールを楽しむように、アメリカのおじいちゃん、おばあちゃんはゴルフを楽しむ。
歩くのがやっとのおじいちゃんやら、クラブなんて振ったら全身バラバラになってしまうのではないかと思うようなおばあちゃんやら、平日のゴルフ場にはいろいろなゴルファーが集う。

先日のゴルフは2人のおじいちゃんゴルファーと一緒に回った。
スタート前に
  "Nice to meet you !"
とご挨拶。
すると一人のおじいちゃんが言った
  「前に一度一緒に回ったよね?」
私は覚えていない。
だいたい私の目にはアメリカ人の顔はみんな同じに見える。
さすがに2人並んでいれば見分けがつくが、別の場所で会った場合、あの人とこの人は同一人物なのか別人なのかさっぱり区別がつかないのだ。
てな訳で、「前に・・・」なんて言われても肯定も否定もできず、
  「ごめんなさい、覚えていないんです。」
と正直に答えておいた。


1ホール目の第1打を打ち終わったところで、私の目は点になった(・・")。
原因は一人のおじいちゃんの足元。
片足はゴルフシューズを履いている(当然だ)。
が、もう片方の足はサンダル履き!
後で聞いたところによると、足を怪我していてゴルフシューズが履けないのだそうだ。
そう言えば、ちょっと片足を引きずっている。
(((((オイオイ、そんな状態でゴルフするか?!)))))


初めのうちはおとなしかった2人のおじいちゃん、3ホール目あたりからジワジワうるさくなり始めた。
ちょっと良いショットがでると、
  "Beautiful !! ヒューヒュー!!"
と大騒ぎする。
アメリカ人はナイス・ショットのことを"Good ball !"と言う。
"Beautiful !"なんて表現する人は初めて。
ま、それはともかく、ゴルフは紳士のスポーツのはず。
(((((ヒューヒューはお下品じゃあないかい?!)))))


  ゴルフコース内にはスケジュールを管理している人が
  巡回している。
  この管理人さん、コースをグルグル回りながら、
  ノロマな組を見つけては、
    "Hurry up!"
  と急き立てるのがお仕事。
  私たちはグズ・ノロ・マヌケだから、
  ちょくちょく注意される。
  その度に『ヤバイ!』と思い、それなりに急ごうとする。
  とは言え、腕が腕だからどんなに頑張っても
  早々速く回れるわけでもない。
  それでも私たちは努力だけはする。

この日も少々遅れ気味。
私たちのヘタクソとおじいちゃんたちのマイペースの相乗効果で、
前の組と間が空いてしまった。
コース管理のおじちゃんが来たら、きっと注意されるだろうなぁ・・・と私は気が気ではない。
歩く速度を少し速める。
が、おじいちゃんたちはお構いなし。
絶対に自分たちのペースを崩さない。
そうこうしているうちにコース管理のおじちゃん登場。
案の定、
  "Hurry up !"
と言う。
すると、マイペースおじいちゃんは、睨みをきかせながら、
  「わしゃ、急ぐのは好かんッ!」
とドスの聞いた声で言い返した。
コース管理のおじちゃん、しばし絶句・・・。
両手を広げ、肩をすくめ、天を仰いで立ち去った。
私も絶句・・・
(((((おじいちゃん、強すぎる!)))))


このおじいちゃんたちタダモノではない。
そう思い始めた頃、前半9ホールが終わった。
(つづく)


2009年5月8日金曜日

ヤンキース・チケット

ご存知の方も多いと思うが、今年ヤンキース・スタジアムは新しく生まれ変わった。
それに伴い、
  『今年のヤンキースのチケットは全然取れない!』
という噂がまことしやかに乱れ飛んでいた。

しかし・・・実際はそんなことないと思う。

昨日の試合だって、1階の内野席はガラガラ。
空席だらけだった (*_*;)。
ただし、外野席、内野3階席、4階席はほぼ満席。
いい席は売れ残り、悪い席は売り切れるのだ。

この現象、ひとえにチケット価格が原因と思われる。
外野席、3階席、4階席なら、一枚$50以下で手に入るチケット。
ところが一階内野席となると、一枚$200~$400に跳ね上がる。
家族4人で見に行ったら$800~1600になってしまう (@_@)!
ありえない・・・。
よほどのお金持ちならいざしらず、普通のサラリーマン家庭ではお気楽に
  「野球でも見に行こうかぁ?」
なんて言える額ではない。

これらの状況を考え合わせると・・・
  『お金に糸目をつけなければ、
   ヤンキースチケットは手に入る!』
これが私の個人的な見解。


我が家のチケットは、夫の会社の人から安く譲っていただいたものでした。


2009年5月7日木曜日

NYヤンキース観戦

昨日の夜、ヤンキースの試合を見に行ってきた。
今年オープンしたばかりの球場だから、とってもキレイ。
そして、だだっ広い。
内野席なんて、5階まである!

私たちの席は、レフト側外野2階席の最前列。
選手の顔までは見えないけれど、思ったほどホームベースは遠くない。
こんな風に球場が見渡せた。

ヤンキース松井選手は4番DH(守備はしないけど打席には立つ)で出場。

対戦相手のレイズには9番セカンドで岩村選手が出場。
日本人大リーガー、頑張ってます!

試合は、レイズペース。
松井選手は2本ヒットを打ったんだけどね、あとは泣かず飛ばずといった有様。
こうゆう試合展開だと、なかなか盛り上がりませんな。
なんてったって球場内にはヤンキース・ファンしかいないのだ。
日本の球場だと1塁側はホームチーム応援団、3塁側はアウェイチームの応援団が陣取っているものだが、アメリカの球場はどうも違うらしい。
ヤンキーススタジアムにはヤンキースファンしかいないし、フェンウェイパークにはレッドソックスファンしかいないのだ。

あるとき、ヤンキースの選手がエラーをした。
すぐ側に座っていた巨大なオジサン(ヤンキースのユニフォーム着用)は、本気で怒っていた。
椅子から立ち上がり、こぶしを振り上げ、エラーした選手に向かって怒号を浴びせる。
顔は真っ赤・・・完全に赤鬼と化していた。
私はエラーした選手に
  「夜道は気をつけた方がいいよ。」
と耳打ちしたくなった。

6回が終わると、球場整備(トンボ掛け)が入る。
BGMは『YMCA』。
30年位前、西城秀樹が歌っていたあの曲だ。
懐かしいねぇ。
整備員は、曲に合わせてせっせとトンボ掛けをする。
と・・・・・
サビの♪
♪♪Y~MCA♪♪♪が始まった途端、整備員が全員トンボを置いて踊りだした。
オチャメ!

7回が終わったところで、私たちは引き上げることにした。
得点差3点、ヤンキースが盛り返す気配ゼロ。
さらに天気も怪しい。
おまけに子ども達は明日も学校がある。
時刻は夜9時を回っている。
そろそろ潮時だ。

球場を後にした途端、雨が降り始めた。
  「いいタイミングだったねぇ。」
なんて言いながら帰ってきたのだが・・・。
8回裏ヤンキースが反撃をして、同点になったらしい。
きっと盛り上がっていただろうなぁ。
その場にいられなかったのが、ちょっと残念。
でも、その場にいたら、雨でびしょ濡れになっていただろうし・・・。
ビミョー。


夕飯は球場内売店で買ったアメリカ国民食”ホットドッグ”。
かなり大きい。
驚くべきはそのお値段。
ホットドック4本、コーラ3杯、ビール1杯で〆て$48 (@"@)。
ボッタクリだぁ~!!!


今回で2回目のメジャーリーグ観戦。
これで、松井、松坂、岩村の3選手を見ることができた。
残すは、イチロー選手ね。
次はシアトル・マリナーズ戦をみるぞーッ(^_^)v。


2009年4月24日金曜日

4月10日 ボストン美術館

ボストンは大学の街。
超名門校ハーバード大学や理系の憧れマサチューセッツ工科大学など、数々の大学がひしめいている。
そしてボストンは芸術の街でもある。
ボストン交響楽団やボストン美術館は、つとに名高い。

って訳で、ボストン美術館に行って来た
・・・そうゆうガラではないのだけれど・・・。

館内には日本語のフロアガイドがあった。
  ↑ これを見つけたのはリオ。
   リオはとにかく目敏い。
   スーパーに買い物に行って、
     「○○が欲しいのだけれど・・・」
   と言うと、素早く探し出してくれる。
   とっても頼れる存在なのだ。
   今回もその才能を如何なく発揮してくれた。
それを片手に、館内をざーっと見て回った。
すごく広いから、マジメに見て回ったら、きっと丸1日かかるだろう。
私たちはそれほど時間もなかったので(帰りの電車の時間が決まっていた)、『とりあえず見た』って感じ。
今度チャンスがあれば、時間をかけてゆっくり鑑賞してみたいなぁ。
館内にはレストランやカフェもあるから、そこで優雅にブランチでも食べて・・・。
まっ、ドリとリオが一緒じゃあ無理だね。
彼らには『芸術を愛でる心』が欠落しているから。

私は美術館というのはどこも撮影禁止だと思っていたのだが、ここは違った。
みんなバチバチ写真を撮りまくっている。
初めはコソコソ写真を撮っていた私も次第に大胆になり、いーっぱい写真を撮ってきたよん。

(本当に撮影OKかどうか・・・
 きちんと確認したわけではないので、あしからず)


4月10日 チェックアウト

ちょっと前の話になるけれど、ボストンのホテルをチェックアウトしようとしたときのこと・・・。

  「チェックアウトをお願いします」
と言うと、フロントマンはパソコンをカシャカシャいじって、
  「追加料金なし。OK!」
と言った。
OKなわけない。
私たちは、その2時間前にホテルのレストランでしっかり朝食を食べている。
そして、その支払いはまだしていない。

  ・・・踏み潰したろか・・・

悪しき考えが頭を過ぎる。
が、後でバレて、揉めるのは面倒だ。
ここは、正直に言うしかあるまい。
  「レストランで朝食を食べたから、
   その支払いがあるはずなんだけど・・・。」
フロントマンは再度パソコンをいじり、首をかしげる。
  「どのレストラン?」
と聞くから、
  「左側のレストラン。」
と答えた。

私はそのままレストランに連行された。
なんで私が行かなければいけないのか分からなかったが、「一緒に来い」と言うから素直に付いていった。
フロントマンがウエイトレスを捕まえて何か指示を出す。
ウエイトレスはキッチンの中に引っ込む。
フロントマンが尋ねてきた。
  「支払いはいくらなの?」
私は答える。
  「正確には覚えていないけど、$100以上。」
フロントマンは、目を丸くする (@_@)。

悪いけど、目を丸くしたいのはこっちだ。
目玉焼き、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、サラダバー、パン数種類、フルーツ、ヨーグルト、シリアル・・・たいしたものが並んでいないバッフェ。
これで、一人$20以上取るなんて、ボッタクリ以外の何者でもない!
それを5人で食べて、チップも払ったら、合計$100以上。
あーあ、何てこった。
いつも思うのだけれど、ホテルの朝食というのは何故こんなに高いのだろう?
まったく腹が立つ。

ごちょごちょ考えていたら、ウエイトレスが戻ってきた。
1枚の伝票を手にしている。
どうも伝票がちゃんとフロントに回っていなかったらしい。

それからフロントに戻り、きちんと朝食代を支払って、一件落着。
帰りがけ、フロントマンが
  「どこの国の人?」
って聞いてきた。
『正直者の日本人』と答えようかとも思ったが、
私は控えめな性格の日本人だからね・・・
『正直者』は省いて、『日本人』とだけ答えておいた。


2009年4月20日月曜日

4月9日 バックベイ・ヒルトン

この日のお泊りは、バックベイ・ヒルトン。
このホテルを選んだ理由は、
  ・安心して泊まれる
   (とりあえずヒルトンだからね。)
  ・フェンウエイ・パーク(野球場)に近い
   (野球観戦の帰り地下鉄を乗り継いだりしたくない。
    ここなら徒歩圏内。)
  ・値段がバカ高くない
    (2部屋分で$300ちょっと)
  ・浴槽が付いている!!!
の4つ。
一番大事だったのは、4番目の浴槽!
浴槽は、この旅一番の私の楽しみ。
アメリカに来てから数ヶ月・・・のんびり浴槽に浸かるなんて夢のまた夢だったからね。
ホテルに泊まるからには、ジャージャーお湯を使いたい放題使って、湯船に浸かりたい。
だから、ホテルを予約する前に、この事だけはしっかり確認した。
  ボストンには浴槽の付いていないホテルがあるらしい。
  バカ高い最高級と呼ばれるホテルでさえも・・・。

ドリもリオも私も、のーんびりお風呂を楽しませてもらいました。
気持ちよかったぁ(^0^)/。
私たちってホンマ日本人やなぁ・・・。

お部屋はこんな感じ。

広くもなければ、狭くもない、ごく普通のお部屋。
窓の外には、マザーチャーチ。

アメニティ・・・石鹸、シャンプー、コンディショナー、ボディローション・・・ま、普通。

何はともあれ、お風呂に入れた!
それだけでもボストンに来た甲斐があったってもんだ。


2009年4月18日土曜日

4月9日 LEGAL SEA FOOD

ボストンといえばシーフード。
是非是非、おいしいシーフードを食べた~い!!
ってことで、向かった先は超有名店LEGAL SEA FOOD。

ボストン在住の夫の友人が推薦してくれたお店だ。
ボストン市内だけでも10店の支店を持つチェーン店。
私たちが行ったのは、プルデンシャルセンター内のお店。
ホテルから一番近いって理由だけで選んだ。

夜7時に予約を入れておいた(インターネットで予約可)のだが・・・。
プルデンシャルセンターに着いたのは5時。
1時間ほど辺りをウロついたものの、6時にはレストラン前に到着してしまった。
すると、父が
  「今から食べれるか聞いてみろ。」
と言う。
母も同意する。
ドリとリオも同意する。
みんなお腹がすいているし疲れているから、早く食べて早くホテルに戻りたいのだ。
その気持ちはわかる。
が、その交渉をするのは私・・・(-_-;)。
『ダメもと』でお店の人に聞いてみると、あっさりOKが出た。
言ってみるものだ。

このお店の名物は、何と言ってもクラムチャウダー。

席まで持ってくると、その場で黒コショウを入れてくれる。
『もういい』と言うまで、入れ続けるから要注意!
かなりゴッテリしていて、スープというよりシチューみたい。
確かに、おいしい。
これだけでかなりお腹がいっぱいになってしまうくらいのボリュームだった。

もう一つ欠かせないのが、ロブスター。
ローストしたのを頼んでみた。

ロブスターの脇には、ムール貝とハマグリのローストがいーーーっぱい乗ってやってくる。
普通においしい。
けれど・・・私は日本で食べる伊勢えびのお刺身の方が好き(^^;)。

あとは、クラブケーキとカラマリの揚げたのを注文した。
クラブケーキは、かにクリームコロッケみたいなものだと思っていたのだけれど、違っていた。
みんなの不評を買う。
カラマリはイカの揚げ物。
こちらは好評!
カラマリの揚げ物は、どのレストランでも安心して食べられる数少ないメニューの一つだ。

お腹いっぱいになって、お店を後にした。


お腹いっぱいのはずだったが・・・
帰り道、フードコートの側を通りかかると、
  「ここで、アイスクリームを食べる!」
と父が言う。
甘いものは別腹だからね、全員その話に乗った。
アメリカのフードコートならどこにでもある『BEN & JERRY'S ICE CREAM』。
  「チョコレートアイスのスモールサイズを
   コーンに乗せて・・・」
と注文したら、たーっぷり1スプーン分(これだけでもかなりの量)乗せた上に、あと1スプーン分乗せようとする。
慌てて止める、
  「スモールサイズだからねッ!」
と・・・。
お店のお兄ちゃんは怪訝そうな顔。
そして
  「スモールサイズは2スプーンなんだよ。」
と教えてくれた。
日本のサーティ・ワンのスモールサイズは1スプーンだけど、アメリカのスモールサイズは2スプーンなのね・・・勉強になった。
お腹が空いている時なら大喜びするところだが、今は全員満腹状態。
案の定、文句が出る。
  「1個(1スプーン分)で十分だったのに・・・」
私にそう言われても困る。
アメリカの一番小さいサイズがコレなんだから仕方ないでしょ。
食べきれない分は、『ごめんなさい』するしかない。

アメリカの食べ物は何もかも量が多い。
アイスクリームも例外ではないのだ。


   LEGAL SEA FOOD
   http://www.legalseafoods.com/

2009年4月15日水曜日

4月9日 MLBメジャーリーグ観戦

短い滞在にもかかわらず、何故ボストンまでやってきたか?
それは、メジャーリーグの試合を観戦するため。

父はメジャーリーグの大ファン。
日本でもよくテレビ観戦している。
特にニューヨーク・ヤンキースが好きなのだが、残念ながら父母の滞在期間中、メッツはアウェイでどこかに遠征中。
んじゃあ、ニューヨーク・メッツは?
と調べてみたら、こちらもどこかに遠征中。
で、次に上がった候補が、ボストン・レッドソックスだったのだ。
ラッキーなことに、レッドソックスの試合はボストンである。
これは行くしかないでしょう?!

冷静に考えれば・・・
ヤンキースとレッドソックスは本来天敵同士。
ヤンキースファンの父がレッドソックスの応援に行くというのも如何なものかと思うのだが、この際仕方ないでしょう・・・ネ?!

バックベイ駅でアムトラックを降り、徒歩でコープリー駅に向かう(5分くらい)。
途中でトリニティ教会の前を通りかかったので、記念撮影。

コープリー駅から地下鉄に乗って、フェンウェイパーク(球場)のあるケンモア駅に行った。
駅から球場までは、ただひたすら人の流れに沿って歩くだけ。
レッドソックスの帽子をかぶった人やトレーナーを着た人がわんさかいるから、その人たちの後を付いていけば迷子にはならない。
球場前の通りは歩行者天国になっていた。
人がいっぱいだし、屋台は出ているし、大道芸人や楽隊までいるし、ちょっとした縁日みたい。


こちらはオフィシャルグッズショップYawkey Way Store。

だだっ広い店内にコレでもかってくらいの種類の商品が置いてある。

フェンウェイパーク名物のフェンウェイフランク(普通のホットドック)をパクつきながら試合開始を待つ。

私たちの席はロッジボックス124。
1塁側のホームベース寄り、前から20列目くらい。
肉眼でもピッチャーの顔が分かるくらいの席だった。

<<<ボストン・レッドソックス VS タンパベイ・レイズ>>>
大大大ラッキーなことに、先発ピッチャーは松坂大輔!!!

野球音痴の私でも、さすがに応援に熱が入る。
でもね、この日の松坂は絶不調 (-_-;)。
3本のホームランを浴び4失点。
あえなく途中降板の運びとなった。
残念!

レイズの方は、1番セカンドとして岩村が出場していた。

2塁打を1本打った。
(((やった!)))と思ったけれど、大っぴらには喜べなかった。
何てたって回りは熱狂的なレッドソックスファンだらけだからね。
拍手なんてしようものなら、何を投げつけられるか分かったものじゃあない。
拍手できなくてゴメンね、岩村さん。


野球についてはとんと疎い私ですが、メジャーリーグの空気と音を肌で感じ、エキサイティングな気分を味わったひとときでした。


2009年4月14日火曜日

4月9日 Amtrak(アムトラック)

1泊2日でボストンまで小旅行。
両親、ドリ、リオそして私という何とも心もとないメンバーで・・・。
不安がないと言ったら嘘になるが、心配し始めたらキリがない。
  『なんとかなるさ!』
  『命までは取られまい!』
と・・・破れかぶれ&当たって砕けろ精神で敢行した。

我が家のあるコネチカット州グリニッチからマサチューセッツ州ボストンまでの交通手段は3つ。
1.自家用車
   車だと私がずーっと運転しなければならない。
   思いっきり疲れそうなので、即刻却下。
2.飛行機
   ニューヨーク・JFK空港~ボストン・ローガン空港
   片道約1時間
   
交通費往復で約$160
   家からJFK空港まで、ローガン空港から市内までの
   移動を考えると、たぶん3時間以上かかるだろう。
3.鉄道(アムトラック)
   隣町スタンフォード~ボストン
   片道約3時間
   交通費往復で約$120
   家からスタンフォードまでが約20分。
   
飛行機か?鉄道か?
父に相談すると「電車に乗りたい」と言う。
鶴の一声で、鉄道(アムトラック)の旅が決定した。

アムトラックに乗るには予約がいる。
私はインターネットで予約してみた。
http://www.amtrak.com/servlet/ContentServer?pagename=Amtrak/HomePage
予約画面の言う通りに入力すると、案外簡単に予約できる。
両親のチケットはシルバー割引、私と子どもの分はAAA(日本のJAFみたいなもの)割引が効いた(これも、予約画面の中で指定できる)。
結構安くなったよん(^_^)v。
これがアムトラックのチケット。

何故か左上に自署サインをしなければいけない。
サインをしていないと、車掌が検札に来たときに「書け!」と言われる。


9日朝6時30分、家を出発。
ちと早すぎるような気もしたが、遅くなって慌てるよりはいいだろうってことで・・・。
案の定、スタンフォード駅で1時間もアムトラックを待ち続ける羽目になったけどネ。
ま、顔ぶれが顔ぶれだけに、早め早めの対応が必要なのだ。

掲示板で停車ホームを何度も確認し、いよいよ乗車。
私たちが乗ったのはCoach Seatと呼ばれる普通席。
アムトラックには、この他にBusiness Seat、First Seatがある。
普通席だったからかもしれないけれど、ごくごく普通の電車。

しいて言えば、東海道新幹線『こだま』の座席に似ているかも。

乗車後、すぐに車掌の検札があった。
シルバー割引やらAAA割引やらを使っていたので、身分証明書の提示を求められるかと思っていたのだが・・・何もなし。
  『もしも、わたしが嘘ついていたら、
   どうするんだい?!』
などと思ったが、こうゆう大雑把なところがアメリカ的でいいよね。
検札はこのとき1回のみでした。

Snack Car(食堂車)が付いていたので、話のタネに買ってみた。

チーズハンバーガーとベジタブルハンバーガーとツナサンドウィッチ。
ハンバーガーは電子レンジでチンして熱々のを出してくれる。
が、どれも恐ろしくマズイ!
さらに、高い!
たったコレだけしか買っていないのに、$19だよッ!
アムトラックに乗るときは、『何かを買ってから乗車すること』を強くお勧めします。

こちらがトイレ。

まあまあキレイ。
飛行機のトイレに似ている。


ボストンまでの3時間の鉄道旅・・・楽チンだった。
飛行機に乗るより、ずっと良かったような気がする。

あ・・・今こうして顔を見直してみると、やっぱり疲れているのかも・・・。


4月8日 CENTRO

お昼ごはんは近所のイタリアン・レストラン『CENTRO(セントロ)』で。
ここは、家族で行ける気軽なレストラン。
安いし、美味しいし・・・。
難を言えば、量が多い!
食べても食べてもパスタが減らないような気がするんだよね。
途中で溜息が出てくるくらいの量なのだ。

にも関わらず!
近くに座っていたアメリカ人の老婦人(70歳は軽く超えていると思われる)は、ワインを片手にムシャムシャ軽く平らげていた。
アメリカ人の胃袋っていうのは、どうなっているんだろう?
日本人の場合、年を取ると、食べる量が減るものだし、重いものは好まなくなるものだ。
ところが、アメリカのおじいちゃん、おばあちゃんと来たら、そんな事は物ともせず、食べ物に立ち向かっていく。
パワフルな食欲に感動した。


・・・セントロ前で・・・

   CENTRO
   328 Pemberwick Road, Greenwich,CT
   (203)531-5514


午後からは、家庭教師ピーターの英会話レッスン。
いつものように、リオがレッスンを受けて・・・
その後、なんと父もレッスンを受けた!
これは、父のたっての希望で実現したもの。
日本では週3回英会話のレッスンを受け(それも全部違う教室に通っている)、アメリカに来てまで英会話のレッスンを所望する父。
並々ならぬ熱意が感じられる。
父、70歳を超えています。

その英会話をどこで生かそうというのか?
今回のアメリカ旅行を終えたら、またどこかに行こうと企んでいるのか?
私は知らない。


2009年4月13日月曜日

4月7日 Kira Sushi

12時間超の長旅の疲れも見せず(実際は相当疲れていたのではないかと思うけど)、地元スーパーに買出しに出かけた。
父はスーパーで買い物するのが好きらしい。
  「なんでもデカイなぁ・・・」
などと言いながら、じーっくり物色中。



晩ごはんは、
  「寿司を食べよう!」
ってことになった。
この辺り(Greenwich周辺)で一番おいしいのは、『Ku』という日本食レストランだったのだが・・・ご存知のように不況真っ只中のアメリカ、『Ku』はつい最近潰れてしまった。
で、向かった先は、友人に教えてもらった『Kira Sushi』。

アメリカ人が大絶賛するお寿司屋さんらしい。
その理由は・・・たぶん『量が多いから』。

私たちはRegular(普通)のを頼んだのだけれど、このボリューム。
かなりお腹いっぱいになる。
Deluxだと、あと3カン握りが増える。
そんなのを頼んだら、きっとお腹がはち切れていただろう。
お味は、まあまあ・・・。
意外とおいしかったのが、この巻物。
サーモン、マグロのたたきとトビッコなどが和えてある具(ネタ?)が美味。
唐辛子系の何かが入っていて、ちょっとピリッとしている。
お子さまの舌を持つドリとリオには、ちょっとキツかったようだが・・・。

店内はシャレています。

噂通り、アメリカ人がいっぱい。
接客、良いです。

  Kira Sushi
  4 Lewis Ct Greenwich,CT
  (203)422-2990
  (Greenwich Ave J.CREWの交差点を入ってすぐ)

2009年3月30日月曜日

メープルシロップ

メープルシロップといったらカナダの特産品。
でも、ここコネチカットでも自家製メープルシロップが手に入ると聞いて行ってきた。
向かった先はコネチカットの田舎町REDDINGにあるWarrup's Farm。

いつもの事ながら・・・近くまで行って道に迷った。
自分の信じた道をどんどん突き進む私。
進めば進むほど辺りはだんだん寂れていく。
後部座席で不安がる子ども達。
近くにいることは間違いないんだけど・・・Uターン。
来た道をずんずん戻ると、道端に馬の世話をしているオジサンがいた。
ここは勇気を出して聞くしかなかろう。
  「
Warrup's Farmはどこ?」
と聞くと、
  「ここ!」
と言う(やはり行き過ぎていた)。
何はともあれ、はい、無事到着!


  「メープルシロップが欲しいんだけど。」
って言ったら、家の中に案内して小ビンと中ビンを見せてくれた。
(この家の中が、真っ暗で少々怖い)
小ビン$10を2本購入。
中ビンはいくらだったかなぁ? 忘れた(^^;)。
なぜか分からないけど、卵を1パックをオマケにくれるという。
その辺で放し飼いにしているニワトリの卵らしい。
そんな貴重なものをタダで頂いていいものか、一瞬迷いつつ・・・ま、断る理由もないし、ありがたーく頂戴することにした。

帰りがけ、オジサンが機関銃のように話しかけてきた。
英語の分からない私はうろたえる。
そうしたらね、ドリが通訳してくれた、
  「このまま帰るか、この辺を見ていくか聞いているよ。」
と。
子どもの英語の上達は早い!
アメリカに来て9ヶ月・・・ついにドリに追い越された。
がーん!!
喜ぶべきことなのに、少なからぬショックを受ける私。
まだまだ人間出来ていないなぁ。


これが、メープルシロップとオマケの卵。

翌日のお昼は、もちろんホットケーキ。
自家製メープルシロップは、ほんのり優しい自然の香り。
おいし~い!!!
この前のメープル風味ベーコンとはえらい違いだ。

ここは希望すればメープルシロップを作る工程を見学できるらしい。
私たちは見なかったけど・・・。
グリニッチの我が家から1時間弱の道のりです。

  Warrup's Farm Sugar House
  Redding, CT
  (203)938-9403
  http://www.warrupsfarm.com/ 

  Redding Country Clubの向かい側の砂利道を入って、
  すぐの左側の白い家。


2008年12月30日火曜日

グランド・セントラル駅

グランド・セントラル駅はマンハッタンの中央に位置するアメリカ有数のターミナル駅。
駅というより、歴史的建造物っていった方がいいくらい、ステキな建物だ。
ホリディシーズンのこの時期・・・グランドセントラル駅のコンコースの高い高い天井には、クリスマスにちなんだ、こんな絵が投影されている。

オシャレ~!


なぁーんて感動していると・・・、
隣でゲホゲホ咳をして雰囲気を台無しにしてくれる素晴らしい息子リオ。
いっつものことなのだが、リオはマンハッタンに着くや否やゲホゲホ咳を始める。
彼にとって、マンハッタンの空気は毒ガスと同様の効果があるらしい。
普通に呼吸している人が信じられないと言う。
ドリはドリで、
  「あー、臭い!
   こんな空気の悪いところでは生きていけない」
なんてブツブツ文句を言い始める。

確かに、日本で暮らしていたのも空気のいい場所だった(はっきり言えばド田舎だった)。
そして、今暮らしているグリニッチもみごとに空気が澄んでいる。
そんな所でしか暮らしたことのない子が、突然、大都会に出かけると・・・呼吸困難に陥る (-"-)。

一生、山奥で仙人でもするならいいけどさぁ、その覚悟がないのなら、少しは免疫をつけないとね。
生きていけないよ。


ロックフェラーとは縁が無い

この冬、どうしても行きたかったところ・・・
それはロックフェラーセンター。
 『あの超有名な巨大クリスマスツリーを見て、
  その前のスケートリンクでスケートをする』
ニューヨークのクリスマスと言ったら、コレしかないでしょ。

本当はクリスマス前に行きたかった。
クリスマス前に巨大ツリーを見れば、弥が上にもクリスマスムードが盛り上がる。
こうゆう盛り上がりって大事にしたいよね。
ところが、
ドカ雪とか氷点下とか・・・私の出端を挫く(でばなをくじく)ような事が次から次へと起き、年末までずれ込んでしまったのだ。
クリスマス後に見てもねぇ・・・今から盛り上がっても遅いし・・・。
なんて思ったりもしたが、ここで『んじゃ、来年ね!』なんて言い出したら、来年も同じ事を繰り返しそうな気がする。
やはり、何としても今年行かねば!
昨日は晴天かつ気温も上々。
意気揚々とマンハッタンへ向かった。

いつ行っても、マンハッタンはすごい人・人・人。
新宿駅の中央通路を歩いているような錯覚に囚われる。
人の流れに身を任せながら、ロックフェラーセンターへ。

ロックフェラーセンターは、これまたすごーーーい人・人・人!
平日だというのに・・・。
ニューヨークの冬の風物詩だから仕方ないのかもしれないけど、うんざりするほど人だらけだった。
観光客も多いようで、そこかしこで記念撮影をする人たちを見かけた。
私もその中の一人!
そんごい人だかりの中で、オノボリサンの私たちは強引に場所を確保し、とりあえず記念撮影。

ツリーはね、大きいと言えば大きい(小さいといえば小さい)。
正直言って、神奈川県のド真ん中、宮が瀬ダムのクリスマスツリー(ローカル!)を見ちゃうと、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーは『ケッ・・・!!』って感じ。
ただ、宮が瀬ダムのツリーはそこに自生している木。
大きくて当然かもね・・・。
ロックフェラーセンターのツリーは、どこか森から切り出して、トラックで運び、クレーン車を使って設置した木。
高さ25mだっていうから、ビルの6,7階に相当する。
それを突貫工事であそこに設置しちゃったと考えると、やはりすごい!
アメリカ人のクリスマスにかける並外れた情熱を感じる。

ツリー前のスケートリンクは、冬の間だけの営業(夏場はレストランやイベント会場)。

このリンク、映画『ある愛の詩』や『オータム・イン・ニューヨーク』や確か『ホームアローン』にも登場している。
室内リンクのような印象があるのだが、半地下にある屋外リンク。
屋根はない。
そして、小さい。
小さいから、入場制限をしている模様。
リンクの入口には、東京ディズニーランドのバズライトイヤー並みの長蛇の列ができていた。
スケート場は2時間の時間制限あり。
2時間経ったら総入れ替えで、次の人たちにリンクを明け渡す。
だから、あの列に並んでさえいれば、いつかはスケートが出来るのだけれど・・・。
2時間後の入れ替え時、入場できればいい。
でも、あの長蛇の列だ。
万が一、そのときに入場できなければ、さらに2時間。
エエッ!! 4時間も待たなければいけないじゃあないか!
いやだ、いやだ・・・。
4時間も待っていたら、夕方になってしまう。
当然、気温も下がってくる。
4時間も待っていたら、足が棒になってしまう。
当然、スケートどころではなくなってくる。
結局・・・
 何のために4時間も待っていたんだ???
ってことになる。

あらゆる状況を考え抜いた末、今日は諦めることにした。


せっかく電車に乗ってコネチカットからやって来たのに、がっかり・・・。
帰る道すがら考えた。
   私のような一般庶民は、
   ロックフェラーのような大金持ちとは縁が無い
ということなのか・・・。
いやいや、そんなはずはない。
リンクで滑っていた人は、みんな一般庶民のように見えたもん。
だいたい、この時期にニューヨークにいるのは、オノボリサンか一般庶民。
お金持ちはみーんな、暖かいフロリダやらカリブ海やらにエスケープしているからね。

ちなみに、スケート場は、
  2時間  $10
  貸し靴  $9
一般庶民に嬉しい価格なのだ (^_^)v。

スケートリンクの詳細情報はコチラ。
http://www.patinagroup.com/east/iceRink/