2009年6月11日木曜日

遠足だらけの学年末

アメリカの中学校は8月の終わりに新学期が始まって、6月の終わりに学年末を迎える。
今年度の終業日は6月19日(金)。
あと10日ほどで今年度が終わってしまう。
現地校に通い始めて、1年が経過したんだなぁ・・・。
去年の6月末、アメリカに来たのが遠い日のことのように思える。


さてさて学年末ということで、学校は行事が目白押し。
なぜか『遠足』だらけ。
  6月5日  ESLクラス遠足(遊園地)
  6月9日  8年生遠足(水族館)
  6月10日 8年生遠足(遊園地)
  6月15日 8年生遠足(遊園地)
  6月18日 6年生遠足(水族館)

(@o@)実によく遊ぶ!
今年度の勉強は全て終了しているのか?
(↑ 私個人としては、はなはだ疑問)
学年末に勉強のことなんて気にするのはバカらしい・・・そんな事よりみんなで楽しく遊んで良い思い出を作ろうよ!ってことなのか?

とーっても不・思・議。


2009年6月8日月曜日

進研ゼミ

リオは
  「高校は日本の高校に行きたい!」
と言っている。
中学の3年間をアメリカの現地校で過ごし、高校は日本・・・。
本人がそれを望むのであれば、まあ、それもいいだろう。

いいのだけれどッ!!
日本の高校っていうのは、
  「行きたいで~す!」
と言って、行けるものではない。
難し~い入学試験というものに受からなければ行けないのだぞ!!
アメリカの中学校の勉強をこなしつつ、同時に日本の中学校の勉強もこなす。
本当に出来るのかい?
土曜日に通っている補習校の授業だけでは、とてもじゃないけど受験には追いつかない。
  「日系の塾に行くかい?」
と尋ねれば、
  「それは嫌だ。」
と言う。
んじゃあ、どうする?
って訳で、行き着いたとことが、ココ・・・進研ゼミ


進研ゼミには『海外受講』という制度があって、教材を海外に発送してくれる。
毎月1回提出する答案は、FAXで日本に送る。
・・・と1週間くらいで、採点済みの答案が帰ってくるらしい。
なかなかよく出来ている。

先日、4月号~6月号の教材がドドーンと届いた。
今のところ、リオは毎日(!)マジメに取り組んでいる。
いつまで続くか・・・。
『絵に描いたような三日坊主』の私の血を受け継いでいないことを祈るばかりです (--;)。

とりあえずリオには、
  「高校入試に受かったら、日本の高校。
   受からなかったら、アメリカの高校。
   アメリカの高校は義務教育だから、
   どんなバカでも入れてくれるのだ。
   そこの所をよーく肝に銘じて、
   勉学に励むよーに!」
と脅しをかけております。


2009年6月5日金曜日

血液型と性格

昨日の晩ゴハンのとき、何故か血液型と性格の話になった。

リオが物知り顔に言う。
  「A型は几帳面、
   O型は大雑把、
   B型は自分勝手、
   AB型は変なんだよね?!」
すると、ドリがしたり顔で言う。
  「血液型なんて当てにならないんだよ。
   うちのパパとママを見ればわかるじゃん。
   パパはO型だけど几帳面、
   ママはA型だけど大雑把だもん。」

ふーん、子どもっていうのは観察しているものなんだなぁ・・・。

しかし!
『A型なのに大雑把』の代表選手を挙げるとしたら、それは私(ママ)ではなくて、あなた自身(ドリ)なのではないか?!
日頃の自分の自分の行動をよーく思い返してみなさい。
思い当たる事だらけでしょう?

ここまで書いて気がついた・・・
ドリは大雑把をはるかに超越した『ズボラ』という部類に属する。
ドリのことを大雑把なんて言ったら、『大雑把』に申し訳ないかもしれない。

なるほどね。
ドリが挙げた例はそれなりに正しい。


2009年6月4日木曜日

パン職人

リオの余暇の過ごし方(ヒマ潰しの方法)はパン作り。
『手作りパン』の本を熟読し、『焼きたて!!じゃぱん』のマンガを全巻通読し、万全の体制でパン作りに臨んでいる。

材料の分量を量り(←暗記している!)、
しっかりでこねる。

この手でこねる作業が好きなんだって。
  「すごく楽しい♪」
と言いながら、一生懸命こねてこねてこねまくり、最後は台に叩きつける。

生地を丸めて、一次発酵。

1時間後、フィンガーテストをして発酵具合をチェック。
OKならバシッとガス抜き。
  ・・・なんで、こんなこと知っているんだ?・・・
不思議に思って尋ねてみると、
  「本に書いてあった。」
とのこと・・・ふーん・・・。
リオは文学の本は全然読まないけど、料理本だけは熱心に読む。

麺棒を使って成形し、2次発酵をして・・・
焼き上がりはコチラ。

  「すごく良くできている!!!」
と絶賛する私。
そんな私を尻目に、パンの焼け具合をチェックし、
  「発酵時間が・・・・・(どうのこうの)・・・・・・」
と検証をするリオ。

職人さんみたい (@o@)!

ふんわり、しっとりしたパン。
おいしかったよ~(^o^)/。
日本のパンの味がする。
アメリカのパンとは、ちょっと違うのだ。


弟リオがせっせとパン作りに励む傍らで、姉ドリは、

床に座り込み、コーヒーを飲んでました。
口も出さなければ、手も出さない。
まっ、『口だけ出して手を出さない』というよりマシか・・・。


2009年6月3日水曜日

日本酒

冬になると夫は日本酒党になる。
一冬でいったいどれだけの量の日本酒を飲むのか?
試しに空き瓶を集めてみた。

これが夫がこの冬に飲みつくした日本酒。
夫は、
  「たったこれだけ!」
と言い、私は、
  「こんなにたくさん!」
と言う。
感覚の違いってヤツだろう。

日本酒は近場の日系スーパーには置いていない。
アメリカにも『酒販売許可』みたいなのがあって、お酒を置いているお店は限られている。
基本的に、ワイン、ウイスキーなどのお酒は酒屋さんにしか置いていない。
でもビールだけはスーパーに売っている(ビールはお酒じゃあないってことか?)。

てな訳で、愛しの日本酒を手に入れるため、夫は週末になるとニュージャージー州の日系スーパーMITSUWAまで日本酒買出しツアーに出かけていた。
私は
  「面倒だから、2,3本まとめて買ってくれば?」
と勧めたのだが、
  「あると、ガブガブ飲んじゃうから・・・。」
という理由で、毎回、きっちり1本ずつ買ってきていた。
夫は夫なりに節制しているのだと主張する。

フム、節制して、この量か・・・。
改めて空き瓶を見直すワタシ。


2009年6月2日火曜日

DNA抽出実験

ドリが学校で面白い実験をやってきた。
『DNA抽出実験』。
ん? 中学生にそんな事が出来るのか??
少なくとも私の中学、高校時代には、そんな実験は存在しなかった(はずだ)。
居眠りしていて何も覚えていないという可能性もあるから、大きな口は叩けないけど・・・。

DNA抽出と聞くと、まっさきに思い浮かぶのが遠心分離。
公立の中学校にそんな機材が置いてあるのか?
ずいぶん以前にやった『放射性同位体半減期実験』のようなまがい物の実験ではないのか?
猜疑心いっぱいで、実験レポートを見てみると・・・。
おお、出来る!! (@o@ ビックリ~
それも、簡単にできる。
薬局でアルコールさえ買ってくれば、家でもできる。

簡単に実験手順を説明すると・・・
  1.ジプロックにイチゴを入れてグチュグチュに潰す。
  2.そこに水で薄めた洗剤を入れて混ぜる。
    (洗剤が細胞壁を破壊する)
  3.コーヒーフィルターで濾す。
  4.冷やしたアルコールの中に濾した液体を少しずつ
    そーっと入れる。こうすると液体は下に溜まり、
    アルコールと液体は分離した状態になる。
  5.待つこと数分。分離面のところに白っぽい
    モヤモヤした物体が現れる。
    このモヤモヤがDNA
    針金などですくい取れる。

へぇー!・・・と妙に感激し、インターネットで調べてみたら、最近は日本でもこの実験やっているのね。
『DNA抽出実験 アルコール』で検索すると、いっぱいヒットする。
その中から一つ紹介すると・・・
http://enet3.edu-c.pref.miyagi.jp/agri/hyakka/page0303/tamatebako/data/b02sb002.pdf
興味のある方は、お試しあれ!

ただ、この実験には難点が一つ。
境界面に出現する白いモヤモヤが
 本当にDNAなのかどうか?
分からないのだ。
先生が
  「ホラ、これがDNAですよ!」
と言うから、
  『ああ、DNAが抽出できたんだ!』
と思うだけで、真にDNAであるという補償は何もない。
ひょっとしたら他の得体の知れない物質が出現しただけかもしれないじゃん?!
いま一つ消化不良ぎみの実験だなぁ。

ドリに実験の感想を聞いてみると、
  「白いモヤモヤがすっごく気持ち悪かった!」
と言っていた。
それだけ・・・以上お仕舞い (-_-;)。


2009年6月1日月曜日

バッサリ

3ヶ月前くらい前からドリが髪を切りたいと言っていた。
ショートヘアにしたいと言う。
ドリは生まれてからこの方、ずーっとロングヘア。
伸ばし放題に伸ばし、あまりに長くなると、私が紙切りバサミ(髪切りバサミではない ^^;)でバッサリ切る。
14年間それで済ませてきたのだが、『ショートヘア』となると、私の手に負えない。
美容院で切ってもらわなければ・・・。

  「はいはい、了解!
   近々美容院を予約するからネ。」

なぁーんて言いながら、数ヶ月が経過してしまった。

だいたい私は美容院というところが嫌いなのだ。
数時間じっと座っていなければならないと思うだけで、行く気が失せる。
日本にいるときから、盆・暮れの年2回くらいしか美容院に行かなかった。
美容師さんは、毎回渋い顔をしながら、
  「3ヶ月に1回くらいは来てね。」
と言っていたのだが・・・。

『早く美容院に連れて行け!』というドリからのプレッシャーは、日に日に増すばかり。
考えてみれば、私自身、1年間も美容院に行っていない。
そろそろ潮時かも・・・。
てな訳で、重い腰を上げ、美容院に行ってきた。

日本語の通じる日系の美容室『MOMOTARO』。
私たちが行ったのは、ニューヨーク州スカースデールにあるお店(マンハッタンにも支店あり)。
ここはスカースデール駅の真ん前、カフェの2階にある。
小さな美容室を想像して行ったら、かなり広い。
スタッフもわんさか(たぶん全員日本人)。
お客さんは日本人ばかりでなく、地元のアメリカ人も多数。
日曜日だったせいか、かなり混んでいた。


生まれて初めての記念すべきショートヘア。
見たい??
ハイ・・・・・こんな風になりました!
本人は、たいそう満足しております。
どう? どう???

私は、10cmくらい切って、クルクルカール、セレブヘアに仕上げてもらいました。



  MOMOTARO
  2 Spencer Place,2nd Floor,Scarsdale,NY
  http://www.momotaro.us
  
専用駐車場がないから、駅前のメーター・パーキングに車を停めた。
日曜日だったから、駐車場代はタダ!
(アメリカの駐車場は日曜・祝日無料のところが多い)