2009年1月31日土曜日

ドリ風邪でダウン

ここ2,3日風邪気味でコホコホ咳をしていたドリが、今日ついにダウンした。
微熱がある程度だから、たいしたことはないと思うのだけれど、本人は相当辛そう。
今日は土曜日で補習校のある日。
無理して悪化したら大変なので、お休みすることにした。

ドリの休みの決定を下した途端、ゲホゲホわざとらしい咳をし始めるリオ。
おでこに手を当てつつ、
  「風邪ひいたぁ、熱があるかも・・・。」
なんて、ふざけたことを言い始める。
『ドリが休むならオレも休む』ってことらしい。
いちいち相手にするものアホくさいから、軽く無視をする。

しばらくすると、
  「やっぱ行かないとマズイよなぁ。」
と言い出した。
(へぇー、少しはマトモな子どもになってきたじゃん)
と驚き半分に、リオのことを見直したら・・・
  「今日休むと、来週宿題が2倍になるんだよね。
   2倍も勉強するのイヤだしなぁ。
   あーーーぁ、どうしよう!」
だって。
(見直して損した)

『行くべきか行かざるべきか』
一人で勝手にジレンマに陥るリオ。

私は心の中で、
   悩む必要ない。
   仮病で補習校を休むなんて、
   私が許すわけないじゃあないか。
   首に縄を付けてでも連れて行く!
と思っていたのだけれど、黙って本人の決定を待った。
どんな結論を出すのか楽しみだったし・・・ (^_^)。

リオの結論は・・・『学校に行く』だった。
来週いつもの2倍の宿題をこなすのは、どうしてもイヤだったらしい。
まっ、理由は何であれ本人が行くと言ってくれて良かった。

でもね・・・、結局、勉強する量は同じなんだよ。
今週と来週で分散させてやるか、来週まとめてやるかの違いだけ。
その辺りのところまで考慮して出した結論なのか、来週の大変さだけを苦慮して出した結論なのか、詳細は不明。
余計なことを言って、『やっぱり行かない!』なんて言われると面倒だから聞かなかった。
帰ってきたら聞いてみよーっと。


2009年1月30日金曜日

速さと速度

日本の学校では『速さ』の学習は算数でやるが、アメリカでは理科でやる。
今回のリオの理科の宿題は、speed(速さ)とvelocity(速度)。
宿題の中には『速さを求めなさい』という問題と『速度を求めなさい』という問題と2通りある。
速さと速度、いったい何が違うんだ?!
日常生活において、この2つの言葉は同義語のように扱っているじゃあないか。

調べてみると・・・
この2つの言葉、物理ではきっちり使い分けをする。
『速さ』とは、一定の時間にどれだけの距離を移動したかということ。
『速度』とは、『速さ』に方向性(どこに向かって移動したか)を加味したもの。
なんだって。
つまり、私たちが日常生活で使う『速さ』『速度』は、物理学でいうところの『速さ』なのだ。
わかりにくいよね。

例を使って説明すると・・・
車Aは東に向かって時速30kmで走り、
車Bは西に向かって時速30kmで走っているとする。

このとき、
車Aと車Bの『速さ』は時速30kmで等しい。
車Aと車Bの『速度』は等しくない。
  方向が逆だから。
  車Aの速度を時速30mkとすると、
  車Bの速度は時速-30kmとなる。

ここから分かるように、
『速さ』は必ず0以上の値をとるが、
『速度』はマイナスの値もとりうる。

また『車Aと車Bの速さと速度を求めなさい』という問題の答は、
  車Aの速さ 時速30km
  
車Bの速さ 時速30km
  車Aの速度 時速30km 東
  
車Bの速度 時速30km 西
となる。

数学的に言うと、
『速さ』は絶対値(大きさ)であり、
『速度』はベクトル(大きさと向き)。

ってことはだよ、自動車についている速度計(スピードメーター)は、厳密に言うと『速さ計』と言わなければいけないわけだ。
でも『速さ計』はいまいちカッコ悪いかも・・・。


ここで一つ疑問が・・・
さくらさんが池の周りを時速4kmの速さで1周したとする。

このとき、さくらさんの平均の速さは時速4km。
(これは文句ナシ!)

では、さくらさんの平均の速度は?
さくらさんは1周して元いた位置に戻ってしまったのだから、移動した距離は0km。
だから、平均の速度は時速0km???
これって、正しいの?

そもそも『平均の速度』という概念そのものがおかしいのかもしれないけれど・・・。

どなたか分かる人がいたら、コメント入れてくださいませ
m(_ _)m。
できたらバカにも分かるような説明を・・・。 


2009年1月29日木曜日

Tutor 家庭教師

英語の習得はそう簡単ではない。
確かに少しずつは上達しているが、思ったようには上達しない。
何とかしなければ・・・。

ってことで、家庭教師の先生をお願いすることにした。
家庭教師なら一対一の授業だから、気を抜くことも出来ないだろうし、なによりレベルに合わせて教えてもらえる。
リオは、
  「家庭教師なんて大袈裟なことしなくていいのに・・・。」
と言ったが、大袈裟なことをしなければ上達しそうにないからお願いしたのだ。
もっと言えば、大袈裟なことをしても『できるようになる』という補償は何もない。
そこには、本人のやる気と能力(!)という大問題が潜んでいるから・・・。
それでも、できる事は試してみないとね。
やるだけやってダメだったら、その時は諦めればいい。
英語ができなくても、生きていく道はいっぱいある。

実は昨日が初日だった。

3時間前。
ソワソワし始めるリオ。
意外と気が弱い。
  「雪だから休みなんてことないのかなぁ。」
なんて言い出す始末。
雪は止んで雨になっている・・・だから、そんなことは起こらない。
溜息をつきながら家の中をウロウロし続け、どうでもいい事をペラペラと話し続ける。
完全に落ち着きを失っている。
ここが日本だったら、きっと今頃、私の目を盗んで、近所の公園か児童館に脱走していたに違いない(彼には数々の前科がある)。
でも、ここはアメリカ。
逃げ出そうにも逃げ出す場所がないんだな・・・お気の毒さま!

10分前。
リオは窓のところに張り付く。
前の道を車が通るたびに、
  「あの車かな?」
なんて言いながら・・・。

先生は10分遅れでやってきた。
ずーっと窓の外を見張り続けていたリオは、先生の姿を認めるや否や、
  「来たぁ~~~!」
と叫ぶ。
     そりゃ来るだろう、約束したんだから。
     来なきゃ困る。
リオは奇妙な興奮状態。
興奮はしているけれど暗さはない。
これなら大丈夫かな・・・。

ご挨拶の後、早速、勉強開始。
簡単な会話からスタートした。
  「好きなスポーツは何?」
とか
  「学校では何の授業を取っているの?」
とか・・・。
リオは小さな小さな声で答えてた。
He is very quiet !

途中からドリも加わり、英語のゲーム。

なかなか楽しそう???

でも、相当緊張していたんだろうね。
先生が帰った後のリオの笑顔はすごかった。
安堵感いっぱい・・・最高の笑顔だった。

先生の名は『ピーター』。
家庭教師を生業としている人だ。
実はこの辺に住んでいる日本人ご用達の家庭教師。
日本人から日本人へと紹介され続け、今や生徒の90%が日本人だとか。
うちも知り合いの人から紹介してもらった(感謝!)。
ピッカピカ(頭じゃあないよ)に明るい優しい先生だ。
なんとか続けてもらえるといいのだが・・・。
というのも、私達に先生を選ぶ権利があるのと同様に、先生にも生徒を選ぶ権利がある。
1ヶ月間は試用期間。
1ヵ月後、先生がダメと判断すれば、この話はなかったことになってしまう。
さてさて、どうなることやら。

授業は週1回で1回1時間15分。
リオは英会話を中心に、ドリは英作文を中心に教えてもらえるようお願いしている。
もちろん、別々に・・・。

だから、ピーターは週2回ずつ我が家にやってくる。
一番喜んでいるのは、ブウ!
ピーターのことが大好きみたいで、ちょっと目を離すとピーターの足元に走って行ってジャレ付いている(勉強の邪魔をしている)。
  「ピーターはドリとリオの家庭教師であって、
   ブウの遊び相手ではない。
   そこの所をよーくわきまえるように!」
とブウに言って聞かせるのだけれど、全く理解してくれない。
困ったものだ。


晴れても90分遅れ

昨日の朝降った雪は、お昼前には雨に変わり、夜遅くに止んだ。
今朝は雲一つない快晴。

お弁当を作って、子供たちを叩き起こした。
いつものようにノロノロと起きてくる子どもたち・・・まだ半分寝ている。
寝ぼけた声でリオが言う、
  「今日は学校が始まるの遅いんじゃあないの?」
と。
確かにその可能性はある。
昨日の雨で路面は凍結しているかもしれない。
スクールバスの運行を見合わせるかも・・・。
早速リオが学校のHPをチェック(←こんな時だけはマメに素早く動く)。
リオの言う通り、『始業開始90分遅れ』だった。

子供たちの嬉しそうな顔ったらない。
一気に眠気が吹っ飛んだようだ。
普段は寝むそうな顔で食べている朝ごはんも、今日は爽やかな顔をして食べていた。
そんな顔を見ていたら思わず、
  「よかったね!」
なんて言ってしまった。

でも、本当にこれでいいのだろうか?
昨日は休み、今日は90分遅れ、でも『振り替え授業』なんてものはない。
雪のために休みになった授業は、そのまま自然消滅するだけ。
うーん、どうするのだろう?


さっき、ブウの散歩に行ってきた。
やはり道はバリバリに凍結していた。
場所によっては、スケートリンク状態。
本当にツルツル。
ブウも思いっきり滑ってコケそうになっていた。
犬のくせにドンくさい!


2009年1月28日水曜日

朝から雪

朝起きると雪。
こんな日の朝一番の仕事は、学校があるかないかを確認すること。
インターネットで学校のHPを開くと、"School Close"と書いてある。
こちらは、雪が降ると学校が休みになるのだ。

さてと、子どもたちにこの事を伝えてあげようか。
きっと大喜びするに違いない。

でも待てよ。
放っておいて、起きてくるのを待っているのも面白いかも・・・。
時計を見て、
  「遅刻だぁ~!」
と大慌てするかもしれない。
そこで、すかさず、
  「今日は休みだよん!」
と教えてあげればいい。
ウン、そうしよう!

なんて考えて、じっと静かに子供たちが自然に起きてくるのを待つ。
が、なかなか起きてこない。
あの人たちは、いったいいつまで寝ているつもりだ?

7時15分、リオ起床。
慌てる素振りも見せずに起きてきた。
そして、おはようの挨拶もそこそこに、
  「今日は雪で休みだね。」
と落ち着いて言った。
外を見たら雪が降っていたから、きっと休校だろうと自分で判断したらしい。
チェッ!つまらない。

あと一人残っている。
ドリの反応に期待しよう。

7時45分、ドリ起床。
が、こちらもリオと全く同じ。
悠然としたものだ。
あーーーぁ、つまらない!

私の期待はみごとに裏切られた。
こんな事なら、いつもの時間に叩き起こせばよかった!
私だけ早起きして、損した気分・・・。


2009年1月27日火曜日

書初め大会☆金賞

先日、補習校で新年恒例書初め大会があり、ドリが金賞をいただいた。
オメデトウ!
パチパチ \(^o^)/

結局、我が家からは誰もお手伝いに行かなかった。
自称『習字が得意』な夫は行かないと言うし、リオも来なくていいと言うし・・・。
この辺の事情は
http://yaya-fromct.blogspot.com/2008/12/blog-post_14.html
にあり。

私が行けばよかった?
ダメなんです。

数年前、ドリが初めて家で書初めの練習をしたときのこと・・・確か小学校3年生のときだったと思う。
ドリの習字の下手さに唖然とし、思わず口と手を出してしまった。
  「貸してごらん。
   習字っていうのはネ、こうやって書くんだよ。」
と、ドリの筆を取り上げ、おもむろに筆を振るい始め・・・そして凍りついた。
ドリより私の方がよほど下手だった。
こんなはずではなかった。
サラサラと美しい字を書いて、母の実力を見せ付けるつもりだったのに・・・。
ここで止めておけば、傷は浅かったのかもしれない。
諦めきれない私は、それから小一時間、ドリそっちのけで習字を練習し続けてしまった。
冷や汗をかきつつ、自分自身に苛立って、ドンドン熱くなる私。
完全に我を忘れていた。
でも、結果は惨憺たるもの。
いくら練習してもドリより上手く書けない。

最後は、痺れを切らせたドリに
  「ねえ、筆返して!」
と言われ、ようやく我に返った。
その後、練習をしているドリの隣で、
  「書初めっていうのは難しいものだね。」
とかなんとか、愚にも付かない言い訳をし続けたのだ。
苦い苦い思い出。

あれ以来、書初めにはノータッチと心に決めている。


ドレッシング

地元スーパーのドレッシング売り場には、所狭しとドレッシングが並んでいる。
これだけあるんだから中にはおいしいモノもあるだろうといろいろ試してみるが、なかなか当たらない。

たぶんマズイだろうなぁ・・・と思いつつも、こんな和風テイストのものを見つけると、思わず手が出てしまう。

左が”わさび風味”、なんと”WASABI"と書いてある。
右が”ごま&醤油&しょうが風味”。
どちらも、さっぱり醤油系の味を想像して買ったのだが、違っていた。
なぜか甘い!!
裏のラベルを見ると、砂糖とかコーンシロップとかが入っている。
甘いはずだ。
わさび風味なんて、本当にまったり甘い。
甘い中にピリッとわさびが効いていて、なんとも怪しいお味に仕上がっている。
アメリカ人はこうゆうのが好みなのだろうか?
ゴメン! 私はダメ・・・
もったいないけど、早々にサヨナラすることにした。
ごま&醤油&しょうが風味の方が、まだ我慢できる。
が、やはりおいしくない。
一生懸命努力して食べたが、途中で力尽きた。
結局、こちらもサヨナラ。

そんな苦い経験をしつつ、最近、見つけたのがこちらのイタリアン・ドレッシング。

ガーリックが効いていておいしい。
コールスローサラダを作るのに使ったり、お弁当に入れるブロッコリーを合えたり、便利に使っている。

だけど・・・

最終的に行き着く所は、『ピエトロ・ドレッシング』かなぁと思う今日この頃。