先週、Middle SchoolでBook Fairというイベントがあった。
学校の図書室の一角で本屋さん開店!!
何とかという本屋さん(←名前を聞いたけど忘れた)が学校に本を持ち込み、それを学校で売る。
本屋さんは本(文房具やポスターもあり)を持ち込むだけ。
開店準備、販売、後片付けは全て学校の担当。
で、売り上げの何%かが学校の収益になるという仕組みらしい。
アメリカの中学校はせっせと商売してまっせ。
Book Fairは一週間開催される。
父兄も来るのだけれど、主なお客さんは子どもたち。
授業時間を利用して(潰して)、先生に引率されクラスごとにやってくる。
みんなお金を握り締めてやって来て、しばしお買い物を楽しむ。
そこそこ売れる。
子どもは楽しみ、学校は儲かる。
良い事だらけのBook Fair!
(ここは一つ、授業が潰れているという事実には気付かないフリをしよう)
私たちはレジ係りのお手伝い。
本の値段を間違えて子どもに指摘されたり、値段が分からなくてオロオロしたり・・・。
いろいろあったけど、楽しかった!
文房具の中に面白いもの発見!
曲がる鉛筆だよん。中にはちゃんと鉛筆の芯が入っているのに・・・曲がる。
こんな風にクルンと結ぶ事だって出来ちゃうのだ。
一応、書けます(書きにくいけど ^^;)。
2009年11月23日月曜日
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