11月26日はサンクスギビング・デイ。
伝統的なメニューは、
メイン・・・ローストターキー
サイド・・・マッシュポテトといんげん豆
デザート・・・パンプキン・パイ
なんだって。
食い意地の張っている私は、どうしても食べ物の方に気を取られてしまう。
が、本来は、
イギリスから移住してきたピルグリムたちが様々な
困難に見舞われたとき、原住民のインディアンが
いろいろな面で援助した。
ピルグリムはインディアンに感謝し、ご馳走に招待した。
というのが起源の由緒正しき祝日なのだ。
毎年、アメリカ人は一族郎党が集って大規模な食事会をする。
日本で言えばお正月のようなもの。
去年は4時間(!)もかけて必死にターキーを焼いたワタシ。
今年も・・・と思っていたら、優しい優しい友人がパーティに招待してくれた。
ありがとー!
持つべきモノは、料理好きの優しい友人!!
こーんな立派なターキーを焼いて待っていてくれた。うーん、Yummy!
去年、私が焼いたターキーの100倍おいしい(@_@)。
お肉がしっとりジューシー。
「何故なの?何故なの?」
と尋ねたら、教えてくれました。
秘密兵器はコレ、Oven Bag ↓↓↓この袋の中にターキーを入れてオーブンで焼くと、乾燥が防げ、しっとり仕上がるんだって。
なんてスグレモノ!
こんなモノがあるなんて知らなかった。
来るべきクリスマスには、これを使ってロースト・チキンに挑戦してみよう。
頑張るぞーo(^o^)o、オーッ!
(あくまで予定であり、予定は未定です ^^;)
この日のパーティは総勢12人。結構な人数でしょ?!
みんなでタラフク食べたのだけれど・・・それでもターキーは残った。
ターキーってヤツは本当に巨大だ。
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