科目 先生
1時間目 Science 7 理科 MS IANNACONE
2時間目 Phys Ed 8 体育 MR MURPHY
ELL Support 英語 MS KLEIN
3時間目 ELL Language Arts 英語 MS OSLER
4時間目 ELL Language Arts 英語 MS OSLER
5時間目 Math 7 数学 MS WANG
6時間目 Con Sci 7 家庭科MS BOHAN
Art 7 美術 MS HAYMON
7時間目 ELL Social Studies 社会 MS OSLER
2時間目と6時間目は曜日によって科目が異なる。
月水金がPhys Edで、火木がELL Supportといった具合に・・・(実際はもう少し面倒なんだけど、だいたいこんな感じ)。
残りの授業は、毎日同じ。
単純明快な時間割だ。
今年はELL(英語を第2外国語とする子のための英語、またの名をESL)の授業が週3.5時間。
3.5時間という時間数は、かなり充実している方らしい。
中には週0.5時間(2週間に1度!)しかない学校もあるとか・・・。
これを是と見るか非と見るか?
週0.5時間しかない学校の人から見ると、
「毎日3時間以上もあるなんて、本当に羨ましいわ。
英語の基本的な部分がしっかり学べるものね。
ほとんど全部が現地の子と同じ授業だと大変よ。
特に英語(日本で言うところの国語に当たる)、
社会は付いて行くことすら難しいのよ。」
ってことになり、
毎日3時間もある学校の人から見ると、
「いえいえ、初めから現地の子と一緒のクラスで
もまれた方が絶対英語の上達が速いはずよ。
いつまでもESLいたのでは、なかなか英語が
話せるようにならないわ。」
ってことになる。
『隣の芝生は青い』ってヤツか、はたまた『謙虚・謙遜』ってヤツか真偽の程は定かではないが、我が家の場合は『我が家の芝生は青い』だ。
どんなに下駄を履かせ、上げ底、水増しをしても、出来がいいとは言い難い我が子たち。
ほとんど全部が現地の子と一緒の授業だったら、頭が大混乱を起こし、早々にドロップアウトしていただろう。
1年、いや1ヶ月さえ持たなかったような気がする。
何よりも・・・毎日宿題を手伝わされるこっちの身が持たぬ。
今年も、毎日3時間ゆっくりぬるま湯ELLに浸かりながら(リオにとっては熱めの温泉かもしれないが)、なんとかバランスを保って頑張っておくれ。
こちらがリオが1日3時間お世話になる
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