学校から手紙が来た。
郵送で・・・。
日本では、学校からの手紙は子ども経由で受け取るのが普通だ。
余程のことがない限り郵送なんて手段は使わない。
だから、郵送でやってくる手紙には毎回ヒヤリとする。
今度は何が起きたのか?
開封するより先に、封書を眺めながら不吉なことをアレコレ考えてしまう。
封書を前に、
『どうか悪い知らせではありませんように!』
なんて祈ったりもする。
どんなに祈っても手紙の内容が変わるわけない。
それは分かっているんだけどね・・・。
意を決して開封すると・・・今回は授業参観のお知らせらしい。
『・・・らしい』としか言えないのは、授業参観の形式が日本とはずいぶん異なるから。
たぶん、これがアメリカ式授業参観なんだろうと私が勝手に判断した。
アメリカ式授業参観とは?
授業参観の日程は2日間。
この2日間のうちで、親が参観したい授業を1つか2つ選んで、1週間前までに学校に連絡する。
それぞれの親の希望が出揃ったところで、学校側は調整に入る。
1クラスの参観人数が8人以下になるように調整するらしい。
参観人数が多すぎると通常通りの授業ができないというのが、その理由。
なるほどね・・・。
でも、そこまで『通常通り』に拘るなら、教室にカメラを設置して撮影し、親が別室のモニターで授業風景を見られるようにしたらどうだろう?
その方が、より『通常通り』に近い形になると思うのだが・・・。
そのうち、やってくれないかなぁ。
私は、是非見てみたい!
さて、何の授業を参観しようか・・・。
絶対に外せないのがESLのクラスだ。
悪名高きヒスパニック・コンビ、ディエゴとクリスチャンのお顔を拝んで来なければ・・・。
楽しみ (^o^)!
残りはただ今思案中。
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