前にもブログに書いたが、ドリとリオのMiddle Schoolの授業参観は、親が見たいと思う授業を予め学校に申し出る。
授業参観は2日間あって、その2日間のうちで好きな授業を1,2時間選択できるのだ。
悩みに悩んだ末、
・ESL (ヒスパニック・ガイズの顔が見たい)
・リオの数学 (アメリカの数学の授業に興味あり)
・ドリの理科 (日本人の男の子の顔が見たい)
に決めた。
書類に必要事項を書き込んだ。
あとは学校のメイン・オフィスに提出するだけ。
ドリにお願いしたら・・・
「イヤだよイヤ!絶対にイヤ!!
何か言われたら、困るもん。」
と強烈に拒絶された。
書類を提出するだけなんだからさぁ、たぶん何も言われないと思うよ。
確かに『絶対、何も言われない』とは言い切れないけど・・・。
その会話を横で聞いていたリオは、私が声を掛ける前から逃げ腰モード。
「オレも無理だからね!
そのくらい分かるよね?!」
と先手を打つ。
ったく、役に立たない子ども達!
書類を持って行くくらいできないものか・・・。
何か言われて分からなかったらたら、すべて、
"I don't know!"
で切り抜ければいいじゃあないか。
そうすれば、後の対処はメイン・オフィスの人が考える。
本当に度胸がないんだから (-"-)。
今日はちょうど良く(?)ドリがスクールバスに乗り遅れたから、学校に送って行くついでにメイン・オフィスに寄って書類を提出してきた。
難しいことは何も言われなかったよ。
案ずるより産むが易し。
やれば何とかなるものです!!
2008年11月10日月曜日
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