と言っても、自発的に始めたのではない。
私に山のような苦言、イヤミ、脅し文句を言われた挙句、シブシブ始めただけだ。
勉強をしているドリの傍らを夫が通り過ぎる。
ドリはすかさず、
「必死で勉強しているからねッ!!」
と、アピールする。
フム・・・
必死でやっているのかもしれないけれど、
集中はしていないようだ。
集中していれば、誰かが通ったことにすら
気付かないはずだ。
況(いわん)や、いちいちアピールなんてしない。
そのドリに夫が応じた。
「オマエはとにかく必死でやれ!
必死なくらいで丁度いい。」
と。
!!!!! ナ~イス !!!!!
全くその通り!
いつもいつも、風の向くまま気の向くまま、まったり暢気に過ごしているドリ。
必死でやってようやく人並み、いや半人前・・・。
父の言葉を真摯に受け止め、実行せよ!
0 件のコメント:
コメントを投稿