昨日、パソコンを開いたら、成田での貨物機炎上のニュースが出ていた。
なんて事だろう。
痛ましい。
と思っているところに夫からメールが届いた。
『あの貨物機の中に
ドリのMacが載っていたかもしれない。』
Macはアメリカの会社アップルのパソコンのはず。
何故、成田にドリのMacがあるのか?
夫が発注したのは、アメリカのアップル・ショップ。
アメリカのアップル・ショップから中国・広州の工場(?)に指令が下り、そこから出荷&発送されたってわけ。
そしてMacはFedEx機に乗り、広州→上海→成田経由ではるばるアメリカまでやってくることになっていたのだ。
アメリカの製品をわざわざ中国からアメリカに送るなんて、ご苦労なこった・・・(-"-)。
この時点では、『ひょっとしたら・・・』の話。
まだ本当にあの貨物機に載っているかどうかは分かっていない。
(((どうか違う便でありますように!)))
それから数時間後、夫からメールが届いた。
『発送元に確認したら、あの貨物機に載っていた。』
ドリのパソコンは灰になったか、消火剤まみれになったか・・・。
いずれにしても、使い物にはならないだろう。
ドリの『運』は入試のとき使い果たしてしまったようだ。
あーあ、気の毒に・・・。
でも、『気の毒』と言って済む問題ではない。
こっちは全額代金を支払っているのだ。
この落とし前は、きっちり付けてもらいまっせ!
(つづく)
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