先週の土曜日、補習校で6年生を送る会と謝恩会があった。
6年生を送る会は11:00からオーディトリアム(講堂みたいなところ)で。
補習校に通う幼児部さんから6年生までが集い、各学年ごとにステージ上で出し物をした。
歌あり群読ありお芝居ありクイズあり・・・。
驚くほどの盛り上がりようだった。
これは6年生によるお芝居。
入学してからの6年間を振り返る内容。
そして合唱『キセキ』。
たった3回の朝練で、よくここまで仕上げたなぁ・・・立派な舞台でした。
その後、1:30から謝恩会。
こちらは、先生方全員と6年生と保護者が出席した。
この謝恩会は、保護者主催。
お料理、余興、会場設営、会進行、・・・保護者全員が何かの形で関わりながら作り上げる謝恩会なのだ。
お料理も各家庭からの持ち寄り(ピザとチキンはお店に頼んだらしい)。
バイキングのようにずらーッと並んだお料理の数々・・・おいしそうでしょ?!
余興は、ヘキサゴン風のクイズ。
先生チーム、1組の生徒、2組の生徒、保護者の4チームに分かれてで競った。
「校長先生を動物にたとえると?」
「○○先生がクリスマスに着ていた服の色は?」
「△△先生の前の職業は?」
など、かなり内輪ウケする問題が出題されて、爆笑の渦。
私たち保護者チームは最下位・・・罰ゲームとして尻文字を書かされた(恥ずかし~い ^^;)。
子ども達から先生へ歌のプレゼント。
曲は卒業式の定番『Believe』。
当初の予定では、カラオケCDに合わせて歌うはずだった。
が、キーが合わない。
男の子には高すぎ、女の子には低すぎる。
どうしよう・・・と困っていると、助け舟が。
保護者のお父さんがギターの伴奏を買って出てくれたのだ。
生ギターの伴奏で、みごとに合唱も終了した。
お父さんの協力に感謝!
こちらがリオの担任の先生。
先生のお話の中にこんな話があった。
「4月の新学期が始まる前、
今年の6年生はとても元気がいいと聞いていました。
どうなる事かと心配していたのですが・・・」
なぜか、リオがいる学年はいつもそう言われる。
日本で通っていた小学校でもそうだった。
リオたちは何かにつけて、
「この学年は・・・」
と言われたものだ。
何故だ?
干支は『丙午』じゃないのにね。
ほとんどの子が『ねずみ』で、早生まれの子が『うし』。
『ねずみ』がチョコマカ走り回るってことかなぁ・・・。
来週の日曜日は卒業式!
それが終わると、ようやく一段落つきそう (^_-)v。
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