早いもので子どもたちがキャンプに旅立って10日になる。
YMCAのブログを見ても、このところ我が子の写真がないので様子を知る術もない。
こんなに長いこと離れていたことがないからね・・・
妙に気になる。
仲間とうまくやっているのか。
ゴハンはちゃんと食べているのか。
風邪をひいていないか。
・
・
授業中寝ていないか!!
(出来の悪い子を持つと余計な心配までしなければいけない)
何かあれば、YMCAから連絡がある。
何の音沙汰もないということは、無事に過ごしているということなんだろう。
でも何だか気になる (- -;) 。
緊急の要件でない限り、キャンプ場に電話してはいけないし、訪問も出来ないことになっている。
親元を離れて、一人で立派に生活するものキャンプの目的の一つだからだ。
では、子どもたちに連絡する方法がないかというと、一つだけ許されているモノがある。
それが手紙だ。
キャンプ場に手紙を出すと、子どもたちの手元に届けてもらえる。
ということで、子どもたちがキャンプに行った《次の日》に私は手紙を出した。
なんてったって、人里離れた山の中のキャンプ場だからね、郵送に何日かかるかわからない。
そう思って、早めに出したのだ。
キャンプ終了後、誰もいないキャンプ場に手紙が届いた、なぁーんて事態にならないようにね。
封筒の中には、返信用の葉書を入れておいた。
切手も貼ったし、住所も書いておいた。
あとは手紙の本文を書いて出すだけという、至れり尽くせりの葉書を・・・。
もちろん、
”返事をちょうだいね”
というコメントも添えておいた。
それなのに!!!
返事が来ない!!!!!
ここ数日、ポストの中を覗いては落胆する母であった。
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