やってしまいました・・・遅刻。
ちゃんと間に合う時間に家を出たんだよ。
でも、近くまで行ってから迷子になってしまって・・・。
今思えば、ホントにあとちょっとの所まで辿り着いていたのだ。
その"あとちょっと"が分からなくて、
学校の周りをグルグル・グルグル。
あせった (・_・;;;
学校は9時10分始業だというのに、
9時5分になっても迷子のまま。
すると、後部座席から聞こえてくる不平不満・・・。
リオ 「迷子になりそうな気がしてたんだよね」
ドリ 「いっつも迷子になるもんねぇ」
リオ 「なんで、ちゃんと下見しておかないんだよぉ」
ドリ 「そーだよ、寿司屋の下見なんてしなくていいから、
学校の下見をしておかないとダメじゃん」 ※1下記参照
リオ 「あーあ、第一日目から遅刻かよ」
ドリ 「あーあ、カッコ悪い」
・
・
・
はいはいはい、
みなさんがおっしゃることは全部ごもっとも!
おっしゃる通りでございます!!
反論の余地もございません。
全て母である私の責任です。
ごめんなさいm(_ _)m。
途中で学校に電話を入れた。
「迷子になってしまったので、少し遅刻します」
と。
夫にも電話を入れた。
「迷子になったのでパソコンで場所確認をしてほしい」
と。
結果・・・限りなく近くまで来ていることが分かった。
学校の入り口が分からないだけなのだ。
あとちょっと!!
後ろから浴びせられる罵詈雑言にもメゲズ、
運転すること数分・・・
9時15分、ようやく補習校に到着。
授業は始まっている。
大急ぎでクルマから降り、小走りで入り口に向かう。
ふと後ろを振り返ると、はるか後方にカメさんよりもノロマに歩くドリとリオの姿が見えた。
ええ~っ?! (@_@; 我が目を疑う。
あんなに人を焦らせておいて、それはないでしょう?!
デレデレ歩く子どもたちを急かして、なんとか教室に押し込んだ。
朝から大変だった。
※1 子どもたちがキャンプで留守の間に”下見”と称して、
お寿司屋さんに行った。
キャンプから帰ってきたら子どもたちにおいしい
お寿司を食べさせてあげようと思ったからだ。
子どもたちは自分たちがいない間にお寿司を
食べたことを根に持っている。
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