初日の感想を子どもたちに聞いてみた。
ドリ 「べ・つ・に」
何が《べつに》なんだ?!
それじゃあ、学校の様子もなにも分からないじゃん。
楽しかったなら、なにが楽しかったのか、
つまらなかったのなら、どうゆう所がつまらなかったのか、
ちゃんと話してくれないと・・・。
これだから、反抗期はイヤだ!
世の中の不幸を全部一人で抱え込んだような顔をしてさぁ。
あー、早く反抗期を脱出してくれないかな。
しつこく聞いたら、
「休みの人が多かったから、
まだよく分からないんだってば!」
と言って怒った。
それならそうと言ってくれればいいのに・・・怒らずに!
リオ 「微妙に楽しかった」
そうか、そうか (^o^) 楽しかったんだね。
そりゃあ、ヨカッタ。
で、どんな所が楽しかったのか聞いたら、首を傾げながら、
・・・さぁぁ・・・
《さぁぁ》って何?
自分のことでしょう。
何が楽しかったのかくらい言えないものかね。
ったく、二人とももう少しマトモな受け答えをしてくれよ。
そうそう、リオの担任の先生と少し話しをした。
話の途中、
「子どもたちに頑張ってもらうしかありませんよね。ハハハ・・・」
と言う私に、先生が
「頑張らないといけないのはお母さんですよ!」
と、かなりマジメな顔で言った。
((((( んッ?!)))))
私が何を頑張るというのだ?
先生に聞いてみた。
「アメリカの学校に溶け込めるかどうかは、
子ども自身の性格と親の想いの強さにかかっている」
というのだ。
イマイチ実感がわかないけれど、
きっと私も頑張らないといけないのだろうネ。
ウワサ通り、宿題が出た。
『一週間でやる量』と考えればたいした量じゃあない。
でも現地校が始まると、平日は現地校の宿題をこなすので精一杯になるそうだ。
ということは、補習校の宿題は日曜日一日で仕上げなければいけない。
『一日でやる量』と考えると、かなりの量だ。
たとえばリオの宿題は、
・国語ドリル4ページ
・漢字プリント2枚
・算数ドリル4ページ
・計算プリント3ページ
といった具合。
ドリは、これに理科、社会の宿題が加わる。
結構な量だ。
今日の午後、子どもたちのお尻を叩いて宿題をやった。
終わらなかった (;_;)。
このままではヤバイ!
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