ドリとリオは昨日無事にキャンプから帰ってきた。
この話は、また今度書くとして・・・
今日、23日(土)からニューヨーク補習授業校が始まった。
補習校は現地校に通う子どもたちの国語力の維持を目的に行われている。
現地校には国語の授業はないから・・・
と言うか、こちらで『国語』と言ったら
『英語』のことなのだ。
また、この学校、本来の目的とは別に、
現地校に通う子どもたちにとって、
唯一自由に日本語が話せる心のオアシス
という側面も持ち合わせている。
一週間、英語漬けで疲れきった心をここで癒すらしい。
(子どももストレス発散が必要な時代になったんだね -"-)
子どもたちは本当に忙しい。
月曜日から金曜日まで現地校、土曜日は補習校に通う。
その両方から、ドッサリ宿題が出るというウワサ。
大丈夫かなぁ・・・
ドリもリオも根性ってモノがないからねぇ、心配 (-_-;)。
さてさて、ニューヨーク補習授業校には幼稚園から高校まである。
学年が上がるにつれて、人数が少なくなるそうな。
日本に帰国しちゃったり、補習校を辞めて学習塾に切り替えちゃったり、いろいろあるみたい。
(補習校は強制ではない。
行きたい人だけが行けばよく、
行きたくない人は行かなくても全然問題ないのだ。)
リオの学年は20人弱のクラスが2クラス。
ドリの学年は20人弱のクラスがたった1クラスしかない。
とーってもこじんまりしている。
授業は・・・
リオが国語2時間、算数2時間の4時間で12時45分に終わる。
中途半端な時間なので、軽食を持っていく。
今日は大好きな焼肉おにぎりを1個持っていった。
ドリは国語2時間、数学2時間、理科1時間、社会1時間の6時間で15時30分に終わる。
もちろん、お弁当持参。
という訳で、私は学校と家を三往復することになる。
時間がブチブチと分断されて、イヤな感じ。
子どもたちはもっと大変なんだから、そのくらいは我慢しないといけないんだろうけど・・・。
そうは言っても、落ち着きませんな。
補習校にいる子たちは、みんな似たような境遇にいるから、分かり合えることも多いんじゃあないかな。
トモダチができるといいね!
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