ドリの数学の時間・・・
小テスト後の授業は、『四則混合計算』だったという (@_@;) ウソでしょ?!。
一つの式の中に+、-、×、÷の演算が入っていて、×と÷を先に計算してから、+と-を後で計算するというアレ。
日本では小学校4,5年生くらいで習う内容だ。
(ドリは中学2年生なのに・・・)
あろうことか、ドリの隣の席の子は分からなくて頭を抱え、その隣の席の子が必死で教えていたという。
ガーン! なんというレベルの低さ・・・。
我が子をこんな所に置いておいていいのか悩む。
うちは駐在員だから、いずれは日本に帰る。
こんなことでは日本に帰ったとき、大変なことになってしまう。
(((やはり、日系の学習塾に通わせた方がいいのかも・・・)))
グリニッチには日系の学習塾が少なくとも2つある。
(商魂たくましい!)
もう少し学校に慣れたら、本気で考えよう。
でも、アメリカは天才科学者を何人も輩出している国である。
こんなレベルで、何故そうゆう人が出てくるのか?
なぁーんて疑問を口にしたら、先輩駐在妻が答を教えてくれた。
アメリカの中学校は、自分で受けたい授業を自由に選択できる。
だから数学が得意な子は、どんどん上のクラスに行ってしまうんだとか。
そゆうことか・・・。
ドリはこの9月に入学したばかりだから、自動的に一番下のクラスに入れられたのだ。
だから、このレベル。
来年は、もっと上を目指してもらおう!
・・・と思ったら、ドリは来年ハイスクールだ。
そうすると、どうなるのか・・・不明 (-_-;)。
2008年9月10日水曜日
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