2009年1月9日金曜日

明日は大雪

天気予報によると、明日はsnow storm大雪らしい。
こちらの天気予報は、
  「驚くほど当たる!」
って人もいれば、
  「悲観的な予報が多い。」
って人もいる。

私は・・・信じている。

という訳で、今日は食料品の買出しに走った。
冷凍庫は満杯。
5日間くらいは引きこもれるだけの食料を確保した。

雪が降ると、怖くて車に乗れないから・・・。
雪の降る地方に暮らしているんだから、スタッドレスタイヤを着ければいいと思うでしょ?
でも、この辺りの私が知っている人たちは、誰一人スタッドレスタイヤを着けていない。
みんなノーマルタイヤ。
そして、みんな口を揃えて、こう言う、
  「大丈夫!すぐに除雪車が来るから。」
と。

確かに、除雪車はすぐに来る。
ゴゴーーーッとすごい轟音とともにやって来て、
ガガーーーッとすごい勢いで雪を掻き分けていく。
でもね、除雪車が立ち去った後も、雪は間断なく降り続くわけ。
新たな雪がどんどん積もっていく。
その結果、うちの横の坂道では、スリップして立ち往生する車が必ず現れる(本当に必ず現れる!)。
あの光景を幾度となく目撃すると、出かける気なんて失せてしまう。
多少、ひもじい思いをしようとも、引きこもるのが一番!
飢え死に寸前になったら、どうするかって?
そのときは仕方ない・・・
夫が行くしかないでしょう?!

こんなこと書いていたら、冬の間ずっと冬眠する熊さんがとっても賢い動物に思えてきた。
人間も冬眠できればいいのに・・・。


明日は土曜日、補習校の日。
補習校からは、すでに下校時刻変更の連絡が入っている。
いつもより下校時刻が早まるという。
雪が降り出す前から、それも今日じゃあなくて明日のことを(!)早々と決定してしまうなんて・・・すごい!
みんな、天気予報に全幅の信頼を寄せているということか。

ドリは、『補習校の宿題が終わっていないから・・・』という理由で、
「明日は朝から大雪が降って休校になりますように!」
と、神さまに祈っている(こんなときだけ神を信じる)。
祈っているヒマがあったら、さっさと宿題やりなさいッ!


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