雪が降るとすぐ、道には除雪車が登場する。
小型トラックの前にブルドーザーのブレードをくっつけたような車。
これで、道の雪をガーッと掻き分けて行く。
驚くべきは、そのスピードと数の多さ。
時速20kmくらいのスピードで走りながら、あっという間に雪を掻き分けてしまう。
かなりパワーのある車とお見受けした。
そして、その数の多さと言ったら・・・。
我が家の窓からは3本の道路が見渡せる。
ちょっと外を眺めている短い間にも、右から左へ、左から右へ・・・次から次へと除雪車が走り去っていく。
この辺りには、いったい何台の除雪車があるんだろう?
そんな疑問が頭に浮かぶくらい、たくさんの除雪車が走っている。
さらに不思議なのは、除雪車を運転している人たちだ。
あの人たちだって、遊びで除雪車を動かしているわけではないだろう。
たぶん、仕事として除雪作業をしているはずだ。
だとしたら・・・雪が降っていない日、その人たちは何をしているのか?
確かに、雪はよく降る。
でも、毎日降っているわけではない。
うーん、雪のない日、彼らは何をしているのか・・・とっても疑問。
もしかして、仕事じゃなくて、除雪ボランティア?
でも、雪が降るたびに仕事を休んでボランティア活動っていうのも考えにくいなぁ。
*おまけ*
こちらは、溶雪剤散布トラック。
トラックの後ろから、薄茶色の汚い粉をばら撒いて走っている。
除雪車と違って、台数少なめ。
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