2009年1月13日火曜日

食パン

アメリカにも食パンがある。
スーパーのパン売り場には、普通の白い食パン、全粒粉パン、ポテトパン、コーンパン、ライパン・・・ありとあらゆる種類の食パンがズラリと顔をそろえている。
こちらは、そこで、ごく普通に売られている食パン。
(日本の山崎パンやパスコみたいなもの)

何でも巨大なアメリカ製品の中で、食パンは例外的な存在。
日本の食パンの約3分の2の大きさで、サンドウィッチ用並みの厚さだ。
この大きさを見ると、
  『大食漢のアメリカ人は
   一度にいったい何枚食べるのだろう?』
なんて余計なことを考えてしまう。
どう見ても、2枚じゃあ足りないよね・・・ウン

味はそこそこ。
ちょっと甘みが強いかなって気はするけど、トーストすればまあまあ美味しく食べられる。

だけど、気になることが・・・。

賞味期限が長過ぎるんだよね。
たぶん10日間くらいあると思う(製造日が書かれていないから正確なところはわからないのだけれど)。

で、10日経っても、フワフワやわらかい。
乾燥して堅くなるってことがない。
こちらの室内は常に暖房がかかっている状態だから、すごく乾燥している。
にも関わらず、パンは乾燥しない。
なぜだ?!

さらに、10日経っても、カビ一つ生えない。
パンというのは、放置しておけばカビるものでしょ。
でも、このパンは大丈夫。
なぜだ?!

『食品添加物』って言葉が頭に浮かぶ。
相当、入っているように思う。
キケンかも・・・。


0 件のコメント: