2009年1月13日火曜日

誕生会の招待状

ポストに手紙が入っていた。
これ・・・誕生会の招待状。

ご近所の家のお子さんの満1歳の誕生会だという。
この方とは一面識もない。
顔も名前も知らない。

住所は、我が家からは2ブロックほど離れたところ。
どうも近所中のポストに、ダイレクトメールのようにばら撒いたようだ。
いったい何人の招待客を想定しているのか?
こんな事して何百人も集まってしまったら、どうするんだ?!
行くべきか行かざるべきか・・・悩む。

もう一つ、これ・・・やはり誕生会の招待状。

ドリとリオのESLの先生の誕生会の招待状。
こちらは、学校で先生から直接手渡された。
公立中学校の先生と生徒の関係で、こんな事してもいいのか?
日本では考えられないことだ。
日時と場所を見て、首をかしげる。
金曜日の3時30分~、場所はノーウォーク、車で30分以上かかるところだ。
この日は平日で、子ども達は2時40分まで学校がある。
先生には残務処理とかがあるだろうから、帰宅できるのは、もっと遅い時間のはず・・・。
それで、どうやって3時30分から誕生会をするというのか?
『誕生日だから』という理由で休暇を取るつもりなのか?
わからない・・・。
ドリとリオは、
 「この招待状は冗談だから気にする必要ない。」
と言う。
本当かい???
冗談にしては、手が込んでいるように思えるのだが・・・。
でも確かに日程に無理があるし・・・。
行くべきか行かざるべきか・・・悩む。



アメリカの誕生会ってのは、不・思・議!


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