昨日の天気予報では、今日も雪。
昨晩、子ども達が言っていた、
「いっぱい雪が降って、
学校が休みにならないかなぁ。」
と・・・。
アメリカの学校は雪が降ると、すぐに休校になったり、始業時間が遅れたりする。
子ども達はそうゆう事だけは、すばやくしっかり学習するものだ。
正直言うと、私も同じ気分だった。
学校が休みになれば、早起きしてお弁当作らなくていいし、夜、訳のわからない英語とにらめっこしながら宿題をやらなくていいし、不出来な子ども達にイライラしなくてもいい。
私の考えることも子ども達と一緒か・・・。
『子は親の鏡』とはよく言ったものだ。
今朝、起きると、天気予報通り、外は雪。
いそいそとパソコンを立ち上げ、学校のHPをチェックした。
何も書いていない (-_-;)。
ってことは、今日は通常通り、学校がある。
諦めて、お弁当を作った。
朝ゴハンを食べながら、リオが言った、
「もしかしたら、休みになっているかもしれないから、
もう一度、HPをチェックして!」
と。
諦めが悪いヤツだ。
リオを納得させるために、もう一度HPを開き、本人に見せた。
「本当だぁ・・・」
と言う。
(当たり前だ、こんな事で嘘ついてどうする?)
ようやく納得したリオは、その後でこう言った。
「でも、帰りの時間が早くなるかもしれないね。(ニタッ)」
(ったく、サボることばかり考えている)
天気予報によると、雪は午前中だけ。
午後には止む。
だから、早く終わる可能性は、限りなくゼロに近いのだ。
残念でしたッ!
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