しかし、ここアメリカでは違うらしい (@_@;)。
私が初めに”えっ?”と思ったのは、半月ほど前のことだ。
ドリとリオのおやつにゼリーを作ることにした。
地元のスーパーでゼラチンを購入。
箱の裏に書いてある説明を読むと、少し水の量が少ないような気がした。
水分を増やすべきか、そのままの分量で作るべきか、
悩んだ末、説明書き通りに作ることにする。
日本のゼラチンとアメリカのゼラチンは違うのかもしれないし・・・。
結局、カチンコチンの硬いゼリーが出来上がった。
それでも私は
『アメリカ人は硬めのゼリーが好きなのかな』
なんて善意に考えていた。
ところが!今日、すごいことが判った。
アメリカの1カップの分量はバラバラ
なのである。なにげなーくインスタントラーメンの裏に書いてある説明書きを見てみると・・・、
『2カップ(500ml)の水を・・・』
と書いてある。
ええっ?! 1カップは250mlなの?
気になったから、別のラーメンの袋を見ると
『2カップ(460ml)の水を・・・』
と書いてある。
えええっ?! 1カップは230mlなの?
5種類のラーメンを調べてみたら、全部バラバラ。
アメリカの1カップはアテにしてはいけない
と心に刻んだ。
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